男性のぶっちゃけ! バレンタインにもらって「正直重い……」と負担に感じたもの・3選
バレンタインにはどんなチョコをあげるか、チョコと一緒に何を渡すか悩みますね。でも、相手が喜んでくれそうなものを一生懸命考えたのに、男性にとっては「重い」と負担になっていたらかなりショック……。そこで、今回は働く男性が「正直、重いな」と感じたバレンタインのプレゼントについて、調査してみました。
手作りチョコ
・「手作りのチョコ自体がちょっと重く感じる。すごく気持ちが入っていそう」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「手作りチョコ。しかもリラックマの形で。ちょっと気が重たくなった」(28歳/金融・証券/専門職)
バレンタインチョコの定番といえば手作りチョコですが、もらうと気持ちが入っていそうで、正直なところ重いと感じる男性もいるようです。相手によっては、告白の段階や義理チョコに手作りチョコを渡すのは、考え直したほうがいいかもしれませんね。
手作りグッズ
・「指輪。別れたときにどうすんの……と思った」(27歳/農林・水産/技術職)
・「チョコと一緒に、手編みのニット帽子をもらったことがありますが、実際に利用する機会がないし、利用したいと思うほどのデザイン・完成度でもなかったし、困ったことがありました。でもその気持ちは、十分にうれしかったです」(38歳/金融・証券/営業職)
・「手編みのセーターをもらったとき。返すわけにもいかないし、身につける気持ちもないから」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「自分の名前が入ったマフラー。恥ずかしくて着用できず微妙だから」(35歳/建設・土木/技術職)
チョコと一緒に渡す手編みのセーターや帽子、マフラーは、プレゼントの代名詞的なもの。でも名前入りだったり、デザインが微妙だったりすると身につけるのも恥ずかしいし、かといって返すわけにもいかないと、男性を悩ませてしまうみたいです。
気持ちが入りすぎた手紙
・「将来の生活設計が記載された手紙入り」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「結婚してと書いてあった」(34歳/運輸・倉庫/営業職)
チョコに手紙を添えて渡すのは、気持ちが伝わりやすくて喜んでくれる男性も多そう。でもそれが将来設計や、結婚を催促するものだとかなり重いと感じさせてしまうことも。願望が入りすぎた手紙は、引かれてしまうこともあるので、避けたほうがよさそう。
まとめ
せっかくあげたプレゼントを喜んでくれないどころか「重い女」扱いされるのって残念!ちょっと不安なら、普段の相手の様子をリサーチしておくのがベスト。どんなものをほしがっているのか、どんな趣味があるのかを調べておけば、失敗も回避できそう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時2016年1月6日~1月12日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年02月10日に公開されたものです