もらって嬉しいチョコレートの種類8つ! 働く男性にアンケート調査
デパートで買うような高級チョコからコンビニで手軽に買えるものまで、バレンタイン用のチョコはいろいろありますが、みなさんはどんなチョコを準備する予定? 最近はスイーツ男子も増えているので、チョコの好みにもうるさい人が多そう。そこで、今回は働く男性がもらってうれしいチョコの種類について、聞いてみました。
ナッツなどが入ったものやビター系
・「アーモンドが好きなので、入っているとうれしい」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「ナッツやクランキータイプのチョコだけでないタイプのチョコ。理由は触感と味に変化があるから」(38歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「ビター系のチョコ。甘いのが苦手だから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ブラウニー。食感が好きだから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
アーモンドやピーナツなどが入ったものは食感に変化があるので食べやすい、甘いものが苦手だからビター系がいいなど、こだわる男性は多そうです。チョコレートそのものではなく、ブラウニーのような濃厚なチョコレート味のスイーツがうれしいという男性もいるみたいですよ。
高級チョコ
・「外国の高級チョコ。食べておいしいから」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「百貨店に売られている少し高めのもの。コンビニにあるようなものは、メインが砂糖なので控えたい」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「高級チョコ。自分では買わないから」(34歳/運輸・倉庫/営業職)
自分ではなかなか手が出ない高級チョコ。バレンタインにもらえればうれしいという男性は多いようですね。外国製のチョコは日本とは少しちがった味わいですが、それが好きという人も少なくないので、いろいろ試して選ぶのも楽しそう。健康志向の男性は、砂糖控えめチョコがいいみたいです。
手作りチョコ
・「手作りチョコ。温かみが伝わってくるので」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「手作りチョコ。気持ちと時間がかかってそうだから」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「手作りチョコ。なかなか食べる機会がないし、愛情がこもってそうだから」(36歳/情報・IT/技術職)
手作りのチョコをもらうと、愛情を感じられてうれしいという男性も。普段、手作りチョコを食べる機会なんてそれほどあるわけではないので、バレンタインくらいは手作りを食べてみたいということのようですが、自分のために時間と手間をかけてくれたというのが一番うれしいのかもしれませんね。
まとめ
味が好みということでナッツなどが入ったチョコを喜ぶ男性もいれば、高級チョコというだけで喜ぶ男性も。どんな相手からもらったとしても、自分が食べてみたいと思うものやおいしいと評判のものなら、それだけでうれしいということなのかも。本命チョコなら、手間をかけた手作りチョコも愛情がしっかりと伝わって喜ばれること間違いなしですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時2016年1月6日~1月12日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年02月08日に公開されたものです