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やん、いつの間にか距離が近づいていた……! 女子に聞いた「脈ナシ男子の落とし方」4選

ファナティック

男性と出会って「いいな」と思ってアプローチをしてもなかなか相手が自分に興味をもってくれなかったり、手ごたえがなかったり……こんな経験をしたことがある女性もいるのではないでしょうか? 脈がないとわかればさっさと次にいくのもひとつの道ですが……。今回は、働く女性に脈ナシ男性の落とし方について聞きました。

共通の話題を探して仲良くなった

・「焦らずに趣味などをリサーチして、共通の話題を見つける」(29歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「話をしたら共通点がたくさん見つかった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

気になる男性と仲良くなるときにも、まずは「盛り上がれる話題」を見つけるのが常とう手段ですよね。脈のなさそうな男性とお近づきになるときにも使える手です。誰かと趣味の話をしているのを耳に挟んだらラッキーですし、そうでなければ本人に地道にリサーチするとよいでしょう。意外とおしゃべりかもしれませんし、変わった趣味を持っているかもしれません。自分も興味があることが出てきたら、話す機会をもっと増やしてみましょう。

たまたま一緒にいる機会が多かった

・「残業を毎日していて、毎日一緒に帰っていたら、愚痴を言いあう仲になった」(23歳/商社・卸/事務系専門職)

・「とにかく何度も会うこと。頻繁に会っている人を好きになりやすいらしい。毎日会う人ならあいさつを欠かさないなど」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「接している時間が長いと、ある程度は仲良くなる」(32歳/学校・教育関連/技術職)

一緒にいる時間が長いと自然と話す機会も増えるもの。たまに会うだけなら「無口な男子」かもしれませんが、一緒にいる時間が長いほど、「無口だけど仕事にはこだわりがある」とかいろいろな面が見えてきます。そこから仲を深めていくのもよいですね。

飲んでみたら意外と気が合った

・「二次会に二人で行ってみたら案外気が合った」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「飲み会で一気に距離が縮まったことがある」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

チャンスがあれば、二人で飲みに行ってみるのも手っ取り早いでしょう。同じプロジェクトに関わることになったら、キックオフの懇親会や忘年会、打ち上げなど、みんなで飲み会をする場面が増えます。そのときに近づいて、お酒の力を借りてじっくり話してみるのもよいですね。

こっちから積極的にいってみた

・「全然遊びに誘ってくれなかったけど、こちらが積極的に誘ったら、向こうから誘ってくれるようになった」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「酔っ払ったふりをしてキスした」(30歳/医療・福祉/専門職)

最後にやっぱり男性に近づくなら、好き好きアピールをがんがん仕掛けるのももちろんアリです。相手がどんな人なのかよくわからないうちはリスクもありますが、自然なお付き合いを待っていたら時間がかかってしまうという場合には仕方ないでしょう。本命の彼女ではなく、ただの遊び相手と思われないようにすることも肝心です。

まとめ

いかがでしょうか。本当に相手が自分に興味がなくて脈がないという場合もあるかもしれませんが、じわじわと近づいて仲を深めていくことで仲よくなれる場合もあるようです。今回あがった回答を参考にしてみてください。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数211件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年02月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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