「結婚しないの?」と言われたときの、うまい切り替えし方4選
ある程度の年齢になると、周囲から結婚を心配する声がちらほら聞こえてくるものです。大きなお世話だと感じながらも、大人の対応をせざるを得ないですよね。そこで今回は女性のみなさんに、「結婚しないの?」と言われたときのうまい切り替えし方について、教えてもらいました。
<「結婚しないの?」と言われたときのうまい切り替えし方>
■「紹介してください」と言う
・「『いい人いたら紹介してください~』と茶目っ気がある感じで伝える」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『したいんだけど……いい人いない?』と、紹介してもらう流れに持っていく。どこに縁があるかわからないので小さいチャンスもムダにしないことが大事」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「『出会いがなさすぎるから誰かいい人いたら紹介してよ』、と言う」(26歳/学校・教育関連/その他)
『いい人を紹介してください』と切り替えしてみると、意外に誰かがいい人を紹介してくれるかも? 隠すさずにオープンにしたほうが、チャンスがつかめるかもしれません。
■できないと言う
・「『できないの』って返します」(27歳/その他/その他)
・「『結婚しないんじゃなくてできないの』と笑って返す」(34歳/学校・教育関連/専門職)
・「『できないんですー!』と言う」(25歳/生保・損保/営業職)
しないのではなく、結婚できないと返されると、相手も何も言えなくなってしまうはず。場の雰囲気が深刻になりすぎないよう、できれば笑顔で切り替えしてあげましょう。
■相手がいないと言う
・「『相手がいない』と言い逆に気を使ってもらう」(34歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
・「したくても相手がいません」(33歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『相手がいればね……』と言う」(30歳/商社・卸/事務系専門職)
結婚相手がいないと伝えれば、相手も逆に気を使ってくれそうですよね。二度と結婚の話には触れてほしくないと思うのなら、深刻な顔で伝えるとより効果的かもしれません。
■仕事をがんばりたい
・「『まだ仕事が落ち着いていない』と言う」(33歳/建設・土木/技術職)
・「『仕事をがんばりたい時期』、と仕事に逃げる」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「仕事が充実しているから」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)
結婚よりは、まだまだ仕事をがんばりたいと伝えるのもいいのかもしれません。ただし、しつこい相手なら、それでもまだ突っ込んで質問してきそうなので注意が必要です。
<まとめ>
結婚について質問をされた場合、笑顔で回答するか、真顔で回答するかで、相手の対応もずいぶん変わってくるのかもしれません。めんどうなときは、ニコッと笑顔で対応をして、サラッと話を流してしまいましょう!
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月24日~2016年1月6日
調査人数:125人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年02月03日に公開されたものです