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本命チョコには上限なし!? 今までのバレンタインで本命にかけた予算・4選

ファナティック

バレンタインに本命の男性を振り向かせたいと思ったら、それなりに気合いが入ってしまうものですよね。手作りを検討したり、高級ブランドを選んだり、気持ちが入ってしまうものです。そこで今回は働く女性に、本命のチョコレートで今までで1番高かったのはいくらなのか、を聞いてみました。

1,000円以上2,000円未満

・「1,200円くらい。ちゃんと試食とかして購入した」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「1,800円くらい。ノイハウスのプラリネ」(34歳/学校・教育関連/専門職)

・「チョコレートの材料費とラッピング代で1,500円くらい」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

本命にあげる場合は、1,000円以上かける人が多いようですね。なかには手作りチョコレートを本命にあげる人もいるようです。そうなると材料費だけでなく、ラッピング費用も必要になってきますね。

2,000円以上3,000円未満

・「2,000円。別れそうだったので少しランクを下げたものをあげたけど、それでもいままでで1番高かった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「2,000円くらいだったかな。そこそこ高級感のあるものがいいと思ったので。デパートで買いました」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「2,000円くらい。手作りなのでそんなに高くありません」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

デパートでそれなりのブランドや、専門店のチョコレートを買うと、2,000円以上はかかってしまうようですね。手作りの場合でも材料にこだわると、少し高めになってしまうかも。

3,000円以上5,000円未満

・「3,000円くらい。フランス製のチョコレートを買うとそれくらいする。夫の好物」(33歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「3,000円ぐらい、百貨店で有料のラッピングまでしてもらって気合いを入れました」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「5,000円くらいのトリュフチョコレート」(27歳/食品・飲料/技術職)

百貨店やデパートの有名店で購入すると、やはりそれなりのお値段はするようです。最近ではネットで取り寄せもできるので、有名ブランドのチョコを予約する人も増えてきているようです。

8,000~10,000円以上!?

・「チョコレート自体は700円くらいが1番高いけど、それと一緒に渡したプレゼントや、作った御馳走にお金が相当かかっている」(33歳/金融・証券/専門職)

・「神戸フランツの工具キットの形をしたチョコレート。8,000円位。歳が離れているので、いいものを贈らなければとプレッシャーと戦いながら、がんばって選んだので」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「手作りが1番高くなりました。カカオから選び材料にこだわったため。15,000円くらい」(28歳/医療・福祉/専門職)

年齢差カップルの場合、相手にふさわしい物を、と高額なチョコレートを購入することもあるみたいですね。チョコレート以外のプレゼントや食事もトータルで計算すると、想像以上に値が張ってしまうようです。

まとめ

値段じゃなく気持ちの問題だとは思いながらもこだわっていると、つい本命相手には高級チョコレートを渡してしまうものですよね。相手があまり甘党じゃない場合、ちょっとした小物を添えて渡すと、喜ばれるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時2016年1月6日~1月12日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年01月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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