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トイレは職場で済ます!? 女子が普段からやっているちょっとした節約術4つ

船橋麻貴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

苦労して稼いだお金も、気がつけばなくなってしまったという経験がある女子は少なくないのではないでしょうか。ムダな支出を減らすためには、日々の節約が肝心かもしれません。そこで、普段からやっているちょっとした節約術を働く女子に聞いてみました。

コーヒーを毎日持ち歩き

「毎日の飲み物代も意外とバカにならない。だから、家でいれたコーヒーを水筒に入れて毎日持ち歩いています。家庭的なイメージもつきそうなので一石二鳥かも」(31歳/IT)

つい仕事中に飲みたくなってしまうのが眠気覚ましのコーヒー。毎日飲むようならば、自分でいれたほうが安く済みますよね。

特売日の食材を冷凍保存

「普段から自炊をしているので、食材の調達はスーパーの特売日に大量買い。それを冷凍保存して使用しています」(27歳/小売)

必要なときに買うのではなく特売日を狙って買って保存しておくほうが、日々の食費もグッと抑えられそう。

トイレはなるべく職場で

「できるだけ家のトイレは使わず、職場で済ませるようにしています(笑)。トイレットペーパーと水道代がほんのちょっとだけ浮くはず」(26歳/金融)

どのくらいの金額が浮くかは謎ですが(笑)、自宅のトイレの清潔さも保たれるので意外と悪くないかもしれません。

食事のために実家へ

「実家が近いので頻繁に帰ります。私の分の食事も用意してくれるので、帰ればタダでおいしいものが食べられます」(30歳/メーカー)

頻繁に顔を見せられるので、ご両親も喜んでくれているのかも?

ムダな支出はできるだけ抑えたいもの。ちょっとした節約術だとしても、チリも積もれば山となるはずです。実践できそうなものならば、チャレンジしてみる価値はありそうですね。

※画像はイメージです

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2016年01月25日に公開されたものです

船橋麻貴

大事な撮影時に、必ず天気が崩れる雨女。「ゴロゴロしながらテレビを見て、屁をこいて生きていく」がモットー。好きなものは、旅と肉。

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