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出会いのチャンスが台なしに! 合コンでやってしまった失敗談4選

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

出会いの場でもある合コンではいい印象を残したいものです。しかしながら、よかれと思ってやったことが裏目に出る場合も。働く女子に、合コンでやらかした失敗談を聞いてみました。

下ネタで悪目立ち

「男性のノリに合わせようと下ネタを連発したり、男性の無茶ぶりに答えたりしていたら、やり過ぎたようで気がつけばみんなドン引きしていた」(24歳/飲食)

お酒の勢いだとしても、男性のいる場で捨て身の下ネタを言うのは考えものです。

サルみたいに真っ赤な顔に

「『ほろ酔いの女子はほっぺがほんのり赤くなっていてかわいい』と聞いたので、いつもよりもハイペースで飲んでいたら、耳や首まで真っ赤になってしまった。そうしたら男性に『なんか温泉に浸かっているニホンザルみたいだね』とネタにされてしまった」(27歳/小売)

顔が少し火照ったくらいがかわいく見えるもの。あまりにも赤過ぎると、体調を心配されかねませんのでご注意を。

合コン慣れしている感じを出し過ぎた

「デキる女をアピールしようと、一生懸命料理を取り分けたり、空いたグラスを片づけたり、飲み物が足りないか常にチェック。それなのに、男性から『なんか合コン慣れしているんですね』『お母さんみたい』と、ちょっと引いた感じで言われてしまった」(30歳/商社)

気が使えるイイ女と称されたい一心でしたことが、思わぬ評価を下されてしまったようです。まったく気が利かない女子よりは素敵だと思うのですが、男性って難しいですね……。

不愛想過ぎた

「男性を持ち上げたり媚を売るような態度は相手に失礼だと思ったので、合コンでもいつも通りに振る舞った。だけど、それが不愛想な人だという印象を与えてしまったようで……。男性に気を使わせてしまった」(26歳/出版)

必要以上に自分を取り繕う必要はありませんが、あまりにもリアクションが薄いと印象はよくないのかもしれませんね。

何事においても、慣れないことをすると失敗はつきもの。しかしながら合コンに関しては慣れ過ぎた行動をとるのは遊んでいそうだという印象を与えてしまいかねません。そのさじ加減が難しいところです……。あなたは合コンでやらかしてしまったことはありますか?

※画像はイメージです

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2016年01月15日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

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