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バレなければOK!? 女子が合コンでついたウソ4選

成瀬瑛理子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

合コンではできるだけ印象をよく見せたいもの。ときには話を大きくしたり、自分をよく見せるためにウソをつくこともあるかもしれません。働く女子に、つい合コンでついてしまったウソを聞いてみました。

好きなタイプ

「『ひとりずつ好きな異性のタイプを言おう』という話になったので、私は『やさしい人』と誰でも当てはまりそうなことを答えた。本当はやさしいだけじゃなくて、頭もよくて気がきくイケメンが大好き!」(26歳/金融)

あまりにもハードルが高い理想を言ってしまうと男性から引かれてしまいそう。少し控え目にいうくらいがちょうどいいのかもしれません。

社名・本名

「合コンの相手が仕事の取引先の会社だった。『もし合コンに行ったことを取引先の担当者に知られたらイヤだ』と思い、とっさに自分の仕事も名前もすべてデタラメを言った」(27歳/広告)

たしかに仕事先の人には合コンに行ったことを知られたくない気持ちもなんとなくわかります。ただ名前までウソを言ってしまうと、話しているうちにボロが出てしまいそう……。

好きな食べ物

「メニューを注文するとき、『好きな食べ物は何?』と聞かれたので『サラダかな』と答えた。本当はジャンクなものが大好きだけど、さすがにかわいらしくないかなと思ってヘルシーな野菜が好きってことにしておいた」(27歳/広告)

場合によっては、ジャンクなものだと正直に言ったほうが打ち解けやすくて好印象な場合もあるかも?

本当は彼氏がいる

「どうしても人数が足りないから、と幹事の友だちにお願いされて合コンに行った。本当は彼氏がいるけど、場を白けさせないために言わないでおいた」(26歳/人材)

なかには「彼氏と結婚する気がないから、彼の存在を隠して新たな出会いを求めに合コンに行っている」(28歳/金融)という人も。たしかに言わなかったらバレないかもしれませんが……。

小さなウソから大きなものまで、何かしらウソをついた経験がある女子は多いよう。しかしバレたときのリスクを考えれば、あまりにも重大なウソはつかないほうが賢明かもしれません。あなたは合コンでウソをついたことはありますか?

※画像はイメージです

(成瀬瑛理子/プレスラボ)

※この記事は2016年01月11日に公開されたものです

成瀬瑛理子

1989年横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属。出版社、広告代理店の営業を経て念願の編集・ライターに転身。ガッチリした筋肉の人が好きで、水泳やアメフト観戦が趣味。女子校育ちゆえに同性の友達とつるむことが多く、女子の中で話題になる旬の恋愛・美容ネタが得意です。

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