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「うわ、マザコン臭だだ漏れ!」と女性を震撼させる男性の言動

ファナティック

結婚するならマザコンじゃない人と!と思っている女性は多いと思いますが、付き合う段階でマザコンであることを見抜けず、そのまま結婚して悩まされている人もいます。今回は、社会人の女性のみなさんが思う「マザコン男性の特徴」について聞いてみました。

 

決定権はすべて母親

・「すべて親を通じて決めることで、親の意見に反対できない」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「母親に逆らえない。何でも母親の言う通りにする。彼女や奥さんより母親優先」(32歳/その他/その他)

仕事もプライベートも、何かにつけて重要な決定事項はすべて母親に相談してから決めると言う男性は要注意。結婚しても妻である自分に決定権は与えられないでしょう。2人の生活に母親が介在することは明らかです。

母親の味を強要する

・「『俺の家庭の味は……』とか言う人。その味しか食べ慣れてないとか、これは家庭で出たことない料理だ、とか言い出すと、一生独身でママの料理食べてろと思う」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「母親の料理の味と比較し、その味で料理を作ることを強要する。母親といつも会話している」(33歳/その他/その他)

お母さんが料理上手なのはわかりました。ですがこちらも一生懸命作っているんです。それにうちにもうちの味があるんです。母親の味しか受け付けない男性は、これから2人で自分たちの味を創っていこうとは思わないのでしょうか……。

話題の中心はお母さん

・「会話の節々に自分の母親のエピソードが混じる人」(27歳/その他/その他)

・「何かにつけて昔の話をする。『うちの母親は……』と」(34歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

「お母さんが言っていた」は聞き捨てならないセリフです。一見、母親とは何の関係もない会話をすべて「お母さんが……」で片付けられると、この会話の時間は何だったの?と思ってしまいます。

異様に多い母親訪問

・「お母さんに逐一報告する。いまだにお弁当を作ってもらう」(27歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

・「別居している母親が買い物に行くと聞くや、ポイントカードを貸すためだけの目的で月に何度も訪問する」(34歳/医療・福祉/専門職)

親孝行の域を超え、頻繁にお母さんの顔を見なければ気が済まない男性もいます。母親も、かわいいかわいいで育て上げた息子を手放したくないのは当たり前。共依存のゆがんだ関係である可能性もあるので、注意が必要です。

まとめ

マザコンは本人も自覚していないことが多く、指摘すれば高確率で気分を悪くされるでしょう。どうしてもマザコンの男性がイヤなら、自分の明るい未来のためにも、このような男性は事前に回避した方が得策かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数412件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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