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タイプの女性から誘惑されたら「浮気してしまう男性」は○%も……

藤井蒼/OFFICE-SANGA

理想の女性から誘惑されても浮気しない男は●%!

男は浮気をする生きもの、なんて言われることもありますが、生まれてこの方、まったく浮気をしたことがないという誠実な男性も存在します。そんな人は理想的ですが、自分の理想のタイプの女性から誘惑されても浮気をしないと言い切れるものでしょうか? 男性の本音に迫ります。

Q.【浮気をしたことがない人にお聞きします】自分のタイプの女性から誘惑されても断る自信がありますか?

自信がある……59人(52.2%)

自信がない……54人(47.8%)

ほぼ半数にわかれましたが、残念ながら「自信がない」と回答した男性が47.8%も! やっぱり好きなタイプの女性に男は弱いものなの? それぞれを選んだ理由を紹介します。

<断る自信アリ!>

■愛しているのはお前だけ!

・「自分の妻をいちずに愛する覚悟があるので、大丈夫」(28歳/情報・IT/技術職)

・「彼女一筋だから」(26歳/農林・水産/技術職)

・「彼女に申し訳ないので」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「彼女を失ったらバカみたいだから」(32歳/通信/技術職)

すでに最愛の人がいるのだから、よそ見なんてしない! そんな風に彼が思ってくれていたら、どんなに幸せなことか……。その気持ちをぜひ、パートナーに伝えてあげてください! きっと喜んでくれるはず。

■いろいろと面倒……

・「浮気をして実際にばれたときのもめ事を想像すると、そもそも浮気しようと思わないから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「浮気する度胸がないから」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「面倒が嫌なのであっさりことわれる」(37歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

浮気がバレたら修羅場になること間違いなし。だったら、最初から地雷を踏まないように生きていく。そんな消極的な理由で断る自信がある、と答えた男性も。恐妻家なのか、単なる面倒くさがり屋なのか……。

■いいことなんかひとつもない!

・「誰も得しない結果が待っていると思うと踏み切れないから」(36歳/情報・IT/技術職)

浮気をすれば彼女が傷つくし、自分も彼女を失うリスクがある。さらに浮気相手にだって、迷惑をかけることもある……。浮気は本当に誰も幸せにはしてくれませんね。たった一度の快楽におぼれることですべてを失うこともあるのですから。

<断る自信はナイ……>

■制御不能になる瞬間

・「さみしかったらやばいかも」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「運命を感じてしまうかもしれないから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「色気のある女性に弱い」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「誘われると断れないタイプ」(33歳/機械・精密機器/技術職)

彼女と会えなくてさびしかったりすると、心の隙間を埋めたくなるもの。そんなときに自分のタイプの女性があらわれたら、理性を保つ自信がないようです。特にセクシーなタイプに弱い男性が見られました。男ってやつはまったく……。

■このチャンスを逃したくない!?

・「芸能人並みにかわいかったらついていってしまいます」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

・「常にタイプの人を追い求めてしまうのは男性のサガです」(35歳/通信/事務系専門職)

・「チャンスがあれば浮気はしたいので」(34歳/商社・卸/営業職)

理想のタイプの異性と出会える機会なんて、めったにありませんよね。めぐり会えただけでもラッキーなのに、相手が自分を誘惑してくれるとは、夢のようなシチュエーション!? これまで浮気しなかったのは「機会がなかっただけ」という男性もいたので油断は禁物です。

■千載一遇のチャンスを逃す手はない?

・「そもそも断ると言う発想がないです」(36歳/機械・精密機器/営業職)

過去に浮気をしたことがある人は言わずもがな。そんなおいしいチャンスを見逃すわけはありません。やっぱり男は浮気を繰り返す生きものなのでしょうか……。迷うことなくOKしてしまうとは悲しいですね。

まとめ

愛する女性がいても、、タイプの女性に誘惑されたらその誘惑に乗ってしまうかも知れない男性はなんと約50%も! 誘惑を断る自信がある男性と同数の結果になりました。とはいえ男性ばかりも責められない!? 女性だってキムタクや、福山まさはるが目の前に現れて誘惑されたら、心が揺れる人もいるのではないでしょうか?

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年11月19日~11月30日
調査人数:113人(22歳~39歳の男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年01月06日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

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