嘘も方便!? 復縁を迫ってくるウザい元カレを撃退する方法4選
男が執拗に復縁を迫る理由って、わりと「カラダが忘れられない」というシンプルな理由だったりします。だから、元カノを忘れさせてくれるような「新しいカラダ」が見つかると、たいていの男は復縁の「ふ」の字も、頭をよぎらなくなります。
復縁を迫るウザい元カレの脳内の「ふ」の字をふっと吹いてあげるといいと思いますが、それは無理なので、今回は別の視点から「復縁を迫ってくるウザい元カレを撃退する方法」に迫ります。さっそく見ていきましょう!
1 新しい彼を見せつける
「ウザい元カレと家が近所だったので、新しい彼とあたしが歩いているところを元カレに見せつけてやりました」(28歳・モデル)
元カレの恨みを買わないように気を付けたいところかもしれませんが、男って「恋の100%の終わり」は「元カノに新しい彼ができたという事実を目の当たりにしたとき」だったりもするので、恨みを買わないように、うまく見せつけるといいのかもしれません。
2 電話に出ない/SNSを無視する
「定番ですが、復縁を迫ってくるウザい元カレからの電話には出ない、SNSはスルーする。これしかありません」(27歳・アパレル)
つい同情しちゃって、電話に出てしまった……これがヤバいほどに復縁を迫る男の心をたきつけるのでしょう。
3 引っ越す
「あたしは復縁を迫るウザい元カレが心底イヤだったので引っ越しました」(25歳・役員秘書)
女子のなかには、5年間で3回引っ越している人がいます。取材でときどき、こういう女子に会います。その引っ越し代を、どうやって工面しているのか、非常に不思議なのですが、ウザい元カレ対策として引っ越しをするというのは、方法としてはベターかもしれません。
4 「結婚したから」と言う
「ウソでも、しつこい元カレには『結婚したから』と言うといいです。ぜんぜん別の人生のステージに行ったとなれば、追いかけてこないです」(25歳・ネイリスト)
これは上記1のアレンジパターンみたいなものだと思います。こちらも彼の恨みを買わない/彼の物分かりがいい、というのが前提になるように思います。
いかがでしたか? ひと昔前に比べて、SNSが格段に進化したので、元カレ・元カノが、今日、どこでなにをやっているのかを知ることは容易です。だから復縁を迫る側も、迫りやすいのでしょう。だから復縁をめぐって、テレビのニュースになるような事件が起こるのでしょう。
ご紹介したテクニックを使いつつ、とにかく時間を味方につける……こうすることで、彼の恨みも薄まり、心身ともにハッピーにウザい元カレとバイバイできるのかもしれません。
(ひとみしょう)
※この記事は2015年12月28日に公開されたものです