脱いでドキッ……男子が「勝負にきているな!」と思う女子の冬ファッション3選
好きな人や気になる男性とのデートの際は「ここぞ」とばかりにメイクやファッションに気合いが入るものですが、男性はどう感じているのでしょうか。今回は、冬の女性のファッションで「勝負にきてるな」と感じるものについて社会人男性たちに聞いてみました。
寒さに負けないミニスカ
・「ミニスカ。寒いのにセクシーな格好だから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ミニスカに黒タイツ。色気があって男の本能をくすぐるから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ミニスカート。明らかに露出が高いから」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
寒いのにミニスカートをはいている女性に対して「勝負にきている」と感じるようです。とは言え、冬は寒いのでスカートに合うタイツやブーツで暖かくするようにしましょう。
上着を脱いだときのギャップ狙い
・「上着を脱いだら露出が多めのファッション。魅惑的だから」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「露出多めのファッション。冬にあえてしているところが勝負を感じる」(39歳/通信/技術職)
・「脱いだらノースリーブのニット。ベタベタだが男を誘おうとしているから」(32歳/食品・飲料/技術職)
コートを脱いだらノースリーブのニットや冬とは思えないほど露出度の高い洋服だったというときにも「勝負をかけてるな」と思う男性がいるようです。ベタに男ウケを狙っているんだろうなと男性たちも気づいてはいるものの、厚手のコートと露出度の高さというギャップに魅力を感じてしまうようです。
かわいさ狙いのモコモコ系
・「大きめのマフラー。思いっきりかわいさ狙いに見える。が、狙いすぎと紙一重」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「モコモコしたファーの付いたコート。何割増しかでかわいく見えるから」(36歳/情報・IT/技術職)
モコモコとした質感は女性のかわいらしさを何割増しかに見せてくれるアイテム。ファー付きのコートや大きめのマフラーは、自分をかわいく見せようという女性の意図がビシビシ感じられるという男性もいるようです。狙いすぎと感じさせる一歩手前という微妙なバランスが取れていれば、勝負服としてはかなり強力かもしれませんね。
まとめ
ミニスカやノースリーブのニットなど肌を見せるアイテムは「勝負にきている」と思われるようです。モコモコ系のファッションも意外な気もしますが、確かにかわいらしさをアピールする点ではほかのファッションと負けていなさそうです。やりすぎは引かれてしまう可能性もあるので、「あれ?」と男性が思う一歩手前のファッションがよさそうです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年12月12日に公開されたものです