一発アウト! 女友だちが彼氏にしたら敵認定してしまうこと3つ!「下の名前で呼び合う」
仲のいい友人だからこそ、「彼ができたら紹介したい!」と思うものですが、たまに、紹介した友人と彼が浮気……なんてことになったり、嫌な思いをしたという話も聞きますよね。友人と言えど、恋愛の場では油断ができないのです。そこで今回は世の女性たちに、女友だちの自分の彼氏へ対する接し方で不快に思ったことについて聞いてみました。
彼をバカにしないで!
・「『彼氏ってあんなに背が低かったっけ』とか、すごくバカにされたことがあります」(31歳/その他/その他)
大切な彼のことをバカにされるのは、いくら友人と言えど許せないですよね。友人ならば、気を使ってそういうことも言わないのがマナーというものです。
なんだが親しすぎる
・「2人でタバコを吸いに行ったのは少し気になった。私は吸わないので仕方ないのかもしれないけど」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「すごく彼氏と楽しそうにしゃべっているとき。紹介した自分が言うのも変かもしれないが、あまりいい気はしない」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「『具合が悪そうだから』と言って、2人きりで家まで送っていった」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「仲良さそうに下の名前で呼び捨てだったのは嫌だった」(32歳/金融・証券/営業職)
彼と友人が親しいのはいいことですが、親しすぎるのは問題。友人にも、彼女である自分の手前、きちんと遠慮してもらいたいものですが、それをせずに平気で彼と仲良くする人も……。
触らないで!
・「女性も含めた数人で遊んだのはいいとして、女友だちとかなり接近している写真を見せられて嫌だった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「ベタベタ触る」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
男性はボディタッチをされると、その人を意識してしまう、という心理を知らない女性は少ないはず。わかっていて触れているのならば、ちょっと今後の友人付き合いを考えてしまいます。
まとめ
親しい友人と言えど、いつ敵になるかわからないのが女性の怖いところ……。自分の大切な人同士を引き合わせるのはいいですが、その場合の相手選びはぜひ慎重に行ってください。「彼を友だちに取られた!」なんて悲しい事態にならないように、あらかじめ彼氏を紹介したい女友だちの好みを把握しておいて、どうするのかを決めるようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数178件(22歳~39歳の働く女性)
※この記事は2015年12月11日に公開されたものです