お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

絶対に喜ばれる「結婚式の引き出物」3選

夫妻のセンスがひかる! 気に入った結婚式の引き出物結婚式に出席して、家に帰ってきたときの楽しみと言えば、引き出物の開封ですよね。思わずうれしくなってしまうセンスのいい引き出物だと、なんだかその夫婦がとてもおしゃれに見えてきたり……。今までいただいた引き出物の中で、「センスある!」と感じたものを社会人の女性に聞いてみました。

自分で選べるメリット

・「カタログギフト。荷物にならないし、自分が好きなものを選べて思い出にも残ったので」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「アルバム型カタログ。カタログの商品を注文した後は、立派な写真入れになってとても役に立っている」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

・「バーニーズニューヨークのカタログギフト。おしゃれで欲しいものがたくさんあった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

一時期、大人気となったカタログギフト。現在ではさらに質が向上し、付加価値のあるカタログギフトが数多くあります。ネイルアートやエステなど、体験型のギフトや、カタログそのものが再利用できる商品など、選ぶ楽しさだけではない魅力があるようです。

気の利いたカトラリー

・「MOMAのペアグラス。センスがよい」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「名前入りの箸」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ティファニーの陶器。なかなか買えないから」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「ル・クルーゼのココット皿」(30歳/医療・福祉/専門職)

引き出物の中で一番多く見られるのがテーブルカトラリーです。開けたとたんに有名ブランドのロゴが見えたらテンションが上がってしまいますよね。欲しいと思いつつも、自分では買う機会がなかったものが手に入ったときはとてもうれいしものです。

女性用に対する心遣い

・「ミキモトのアクセサリートレイ」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

・「高級なオリーブオイルとパスタのセット。ほしいけど自分では買わないので」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「熊野の化粧筆」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

女性は量よりも質にこだわる人も多く、自分のために選んでくれたという心遣いにうれしさを感じるものです。少なくとも新郎新婦が男性ゲストと女性ゲストに異なる引き出物を選んだことは事実でしょう。ゲストの顔を思い浮かべながら選んでくれたことに感謝したいですね。

まとめ

結婚式の引き出物は、どんなものをもらえたかでその結婚式に対する満足度が大きく異なります。どうせ何をもらっても同じだと考えている人が多くいる中で、ぱっと目を引く引き出物をもらったときの喜びは格別です。これから結婚式を考えている人は、引き出物選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数194件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月06日に公開されたものです

SHARE