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奥手な彼に「キスしていいよ」を伝えるコツ3選

ファナティック

恋人同士として付き合っているのに、彼が奥手すぎてなかなかキスのタイミングをつかんでくれないとヤキモキしてしまうときは、自分からそういう雰囲気に持っていってあげるのもやさしさのひとつ。きっかけさえ作ってあげれば、彼も自信を持って「キスしていいんだな」と思ってくれそうですもんね。今回は、奥手な彼にキスしてほしい気持ちを伝える方法について聞いてみました。

奥手な彼に「キスしていいよ」を伝えるコツ

1.彼に寄り添う

・「こちらからくっつきに行ったり、抱きついたりする」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「部屋を暗くして、さり気なくボディタッチをする」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「彼の肩あたりに寄りかかって甘える」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

いつも以上に彼のそばに寄っていってさりげなくボディタッチ。自宅にいるのならちょっと照明を落としてムードのある暗さにしてあげるのもよさそう。甘えるように彼のほうに寄りかかったり、抱きついたりすれば彼もさすがに「これは、キスしていいシチュエーション」と気づいてくれるはずですよね。

2.じっと目を見つめる

・「デートの最後に、ゆっくり彼の目を見つめる」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「上目遣いで彼の目を見る。そしたらしてもいいんだと、思ってしてくる」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「手を握って見つめる」(31歳/電機/事務系専門職)

女性から上目遣いで見つめられるとドキッとする男性は多いですが、奥手な彼にキスのタイミングを教えるときにも上目遣いは使えそう。彼の手をぎゅっと握りながら、おねだりするように上目遣いで見つめていれば、彼のほうもキスしてほしいんだなという気持ちをわかってくれるでしょうね。

3.自分からキスする

・「自分からチューしてもいいか聞いて、顔を近づける」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分から『キスして』とおねだりする」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「ほっぺにチュウする」(32歳/金融・証券/営業職)

キスしてほしい気持ちに気づいてくれるのを待っていられないという女性は、ストレートに「キスして」と口にしたり、自分のほうからほっぺにキスしたりとかなり大胆な行動に出るようです。なかなかキスしてくれない彼ならこのくらい情熱的な行動に出るのもアリかもしれませんね。

まとめ

男性って女性が考えているよりも恥ずかしがり屋だし、心配性。キスしようとして彼女に嫌がられたらどうしようなんて考えてしまって、行動にうつせないことも多いものです。こういう奥手でシャイな彼には、女性のほうからきっかけを作ってあげることも必要かもしれませんね。「キスしてくれるのを待っている」という気持ちが彼に伝わるようにスキンシップを増やしてみたりすると、彼も「OKサインなんだな」と気づいてくれるはずですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数164件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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