お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

男子に聞く! 「うれしいボディタッチ」と「不快なボディタッチ」の差って?

ファナティック

バーあなたは、男性に対して過度なスキンシップをとっていませんか? よく、男性へのアピールに効果的と言われているボディタッチですが、それを鵜呑みにしてしまい、男性にベタベタしすぎると「なれなれしい」と逆効果に。というわけで今回は「されたら、うれしいボディタッチ」と「不快に感じるボディタッチ」の違いについて、男性のみなさんに聞いてみました。

タイミングが大切

・「好印象なのは話しかけながら触ってくる。なれなれしいのは、突然触ってくる」(33歳/電機/技術職)

・「前者はタイミングがいいとき。後者はタイミングがNGです」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

ボディタッチはスキンシップとしても効果大。といっても、いきなり触れようとしたり、強引に手をつなごうとしてしまうとなれなれしいと感じられてしまうかも。ボディタッチはその場のノリにあわせるのが大切。

軽いタッチが好印象

・「ポンと肩などを叩かれるのは好印象だが、ベタベタ触ってくるのはなれなれしい」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「肩に触れるくらいはよいが、手を触ったりするのはなれなれしい」(22歳/金融・証券/専門職)

・「軽く小突くなどは好印象。露骨に握ってくるとなれなれしい」(30歳/機械・精密機器/技術職)

ボディタッチだからといってべたべた触るのもNG。ぽんと軽いタッチをすることで、あなたに対する印象もアップするはず。

さりげなさに注意

・「さりげなく手を握ってくるのは好印象です」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「さりげないボディタッチは好印象。親しくないのに露骨なボディタッチはなれなれしい」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)

やはり、彼を意識させるボディタッチをするのならば、さりげなさを装うことが重要。肩や腕などにするとさらに好感度アップすること間違いなしです。

やりすぎは禁物

・「軽く触られるくらいは好印象で、激しめだとなれなれしいと感じる、やりすぎは不快だから」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「軽く腕組みぐらいなら好感が持てるが、ずっとつかまれているのはなれなれしいと思う」(31歳/情報・IT/技術職)

・「肩を叩かれるくらいなら好印象だが、胸元や頭を触られるのはなれなれしい」(32歳/通信/技術職)

いくらスキンシップだといっても、手をずっと触っていたり、つかんで離さないといった過度なタッチはイメージダウン。

いかがでしたか? 彼にべたべた触りすぎると、逆に印象を下げてしまうことも。それだけでなくあなたの行為も迷惑だと感じられてしまうのは本末転倒ですよね。あくまでさりげなくソフトタッチを心がけることで、徐々に彼との距離をつめてみるのが良いのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年11月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE