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食事デートのとき「24:00すぎに」彼女が彼に言ったほうがいい4つのこと

とくに付き合って日が浅いカップルだと、お互いに言いたいことも言えずに遠慮しちゃっているかと思います。

でも、食事デートのとき、24時を過ぎると、彼女のほうから彼に言ったほうがいいことがあります。それはなんなのか? さっそくご紹介しましょう!

1:「まだ飲むの?」

「当然『まだ飲むの?』と言います。というか言ったほうがいいです。だって女子って家に帰ったらメンテナンスするのにしっかり時間がかかって、寝不足になるじゃないですか」(25歳・IT)

お酒が好きな男性って、酔うと時間をまったく気にしていなかったりします。だからバーやスナックの店主は「いかにして定時に店を締めるか」に気を揉むそうです。酔っぱらいが時計を見ていないから。

2:「終電で帰ります」

「彼が泊まっていってほしそうにしているのは分かるんですが、あたしはじぶんの家に帰りたいときは、ちゃんと『帰ります』と言います。都合のいい女って、24時に『終電で帰る』と宣言できない女子のことです」(27歳・役員秘書)

24時くらいって、ちょうどいい感じに盛り上がっている時間帯でしょうから、そのいい雰囲気をぶち壊すかのように「あたしは終電で帰ります」と宣言するのは勇気がいるかもしれませんが、その勇気がないと「都合のいい女」になってしまうそうです。まぁ納得の証言ではないでしょうか。

と思いきや、以下のような証言もあります。

3:「泊まっていい?」

「あたしの彼は優柔不断なので、あたしが『泊まってもいい?』と聞かないと、話が前に進まないんです。24時で話が前に進まないと眠たいので、あたしはちゃんと『泊まっていい?』と聞きます」(29歳・アパレル)

たしかに24時って、眠い時間帯です。

4:「明日だいじょうぶ?」

「とりあえず夜更かしするのか、どうするのか、ということを彼に聞きますが『明日だいじょうぶ?』と、濁して聞きます。なんか彼の体調を心配しているニュアンスがあるので。これを聞いた彼はうれしそうです」(25歳・ネイリスト)

彼の体調を気遣うふりをしつつ、この後の予定を決める……できた嫁(?)です。

まとめ

いかがでしたか?

酒好き男子対策とか、優柔不断男子対策のようなコラムになってしまいましたね。
でも、男性って「一応聞いてくれた(相談してくれた)」ことに、妙な悦びを覚えるものです。

ほら、会社の感じの悪い上司が「どうして俺に相談しなかったんだ!」と怒っていたりするでしょう?あなたの感じが悪いから相談したくなかったので相談しませんでしたとは、誰も言わないように、彼氏にだって「ちょっとひと言相談すれば」カップルの仲はとても良くなります。

ただし帰りたいときは「終電で帰ります」でいいように思いますが。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年11月02日に公開されたものです

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