お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

痛い目見るよっ! 「惚れてはいけない男」の特徴3つ

ファナティック

恋愛というのはいろいろな失敗を繰り返しながら学んでいくもの。でも、できれば痛い目にあわないような幸せな恋をしたいものですよね。そのためには「惚れたら痛い目にあう」タイプの男性を知っておくことも大事。そこで、今回は女性たちが思う「惚れてはいけない」と感じる男性の特徴について聞いてみました。

「惚れてはいけない」と感じる男性の特徴

1.チャラい遊び人

・「いかにも女性の扱いに慣れている男性。遊んでいるなと感じるので、自分も遊ばれておしまいのように思うので」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「ボディタッチが多い人はだいたい軽い人なので、危ないと思う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「遊び人。結局相手が本気になってくれないから。実際遊び人と関わったけど、付き合ってくれませんでした」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

いかにも女性慣れした遊び人タイプの男性は、自分も遊ばれて終わりということになりそうなので好きにならないほうがいいという女性は多いみたいですね。いくら女性のほうが本気になっても相手にその気がなければ付き合ってもくれず、振り回されるだけ。こういう相手は最初から関わらないほうが得策ですね。

2.既婚者や彼女持ち

・「既婚者。余裕があって大人でかっこよく見えるけれど、絶対惚れてはいけないと思うので」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「彼女持ち、既婚者、10歳以上上の人。先が思いやられるし、ろくなことがない」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「友人の彼。どんなにイケメンでも友人の彼には惚れてはいけない」(30歳/医療・福祉/専門職)

好きになった人が既婚者や彼女持ちだった場合、付き合ったとしても修羅場が待ち構えていそう。大人の男の余裕を感じさせる既婚者と不倫に走ったとしても不幸になるだけ。友人の彼氏というのも友だちも恋も失ってしまいそうなので、好きになったとしても気持ちを抑えたほうがよさそうです。

3.ほめ上手な男性

・「よくほめてくれること。これは単純に女性の扱いに慣れているというだけ」(30歳/通信/事務系専門職)

・「相手をほめたり、言葉巧みにスキンシップをはかってくる人。結局軽くて自分中心な人が多かったから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「口から産まれたような世渡りの上手な男性。絶対に人間的にそういう人は嫌い」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

照れ屋で口下手、女性をほめるのが苦手という男性が多い中、妙に女性をほめるのが上手で言葉巧みにすり寄ってくる男性。そういう男性に要注意という女性も少なくないようです。女性が喜ぶことを知っているだけにタチが悪いとも言えますが、中身が軽くて自己中な人だと思えば好きな気持ちも抑えられるかも。

まとめ

「こういう人は絶対に無理!」と思っていたような人を好きになることがあるように、恋愛というのは自分でコントロールしきれないもの。好きになると痛い目にあうとわかっていても気持ちを抑えきれないことってありますよね。それだけ、その男性に魅力があるのかダメだと思うからこそ燃えてしまうのかはわかりませんが、そんなときでも一度冷静に考えてみるのが自分のため。惚れてはいけないタイプの男性を好きになりそうなときには、つらくても自分の気持ちにブレーキをかけることが大事ですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数183件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE