青い空と青い海だけじゃない！　おもてなしの心が息づく沖縄ウエディングの魅力を徹底レポート

海外リゾートでの挙式にはあこがれるけど、ゲストの招待や渡航の段取りを考えると難しいかも??そんなカップルに人気なのが、沖縄での結婚式。海外にも引けをとらないロケーションの中、美しい海を背景にした挙式や写真撮影がかないます。国内の移動だからアクセスも便利で安全。年配のゲストにも安心です。

今回、国内外のリゾートウエディングを数多く手がけるワタベウェディングが、沖縄のアクアグレイス・チャペルを全面的にリニューアル。そこでマイナビウエディング編集部は、沖縄まで現地取材に行ってきました！　今回はその最新情報をしっかりお届けします♪

沖縄本島中部にある読谷村、宇座ビーチに面した隠れ家的ゲストハウス「アクアグレイス・チャペル」。まず通されたのが、新設されたゲスト用のウェイティングコテージ。海辺のカフェをイメージさせるオシャレな空間で、宮古島産ハイビスカスのウェルカムドリンクをいただけばテンションは一気にアップ！

その後、案内されたのは待望のオーシャンビューチャペル。扉を開けた瞬間、目の前に広がる青い海と空に取材陣からは思わず歓声が！　空間をさらに引き立てるのは、有名外資系ホテルなどを多く手がける世界的アートデザイナーのHirotoshi Sawada氏の空間オブジェ「Coral Fairy（コーラルフェアリー）」。キラキラと輝きを放ち、一層の美しさを演出していました。バージンロードの両サイドには「マザー・オブ・パール」と呼ばれるその名の通り真珠を生み出す白蝶貝が使用され、差し込む光を受けて入場するふたりを包みます。

フラワーシャワーで祝福を受けた後は、新設されたリゾート感たっぷりのオシャレなフォトブースとビーチで撮影。ゲストと一緒に思い出の写真をたくさん撮ることができます！

館内に移動した後は、リニューアルされたブライズルームを見学。ヨーロピアンテイストのインテリアやハリウッドライトのミラーなど、フェミニンでゴージャスな雰囲気。挙式前にゆったりとした時間が過ごせそうです。

続いて披露宴会場を見学。1階は、海と緑がガラス越しに広がるモダンでエレガントな雰囲気で、リゾートウエディングでは珍しく60名までの大人数でも可能な広めの会場。窓の外はガーデンになっており、新郎新婦の入場やケーキカットなどの演出を行うことも可能だそう。

2階は木のぬくもりが優しいアットホームな雰囲気で、少人数にぴったり！　どちらもオーシャンビューならではの開放感がたっぷりで、ゲストにも喜ばれそうですね。

また、地元の旬な食材を使った料理も沖縄ウエディングの魅力。こちらで振舞われる限定料理は、東京ミッドタウンの「HAL YAMASHITA 東京」のエグゼクティブシェフを務める山下春幸氏が考案した新メニューです。世代を問わず味わえる、沖縄らしい?おどろきと楽しさ?があふれる料理に、ゲストの会話にも花が咲きそうです。

青い空と海はもちろん会場の雰囲気や料理、スタッフのサービスにいたるまで、編集部も納得のおもてなしが体験できました。オシャレ、楽しい、おいしい??たくさんの魅力が伝わったでしょうか？　このほか、沖縄本島にはワタベウェディングのチャペルが5会場、石垣島と宮古島にもあるので、リゾートウエディングを検討中のカップルはぜひチェックしてみては♪

【アクアグレイス・チャペル　概要】
アクアグレイス・チャペル／ワタベウェディング
住所：沖縄県中頭郡読谷村字宇座675
交通：読谷村／那覇空港より車で約75分

※この記事は2015年10月21日に公開されたものです