男性が、合コンで「いいな」と思った女性に対してだけやるアピール3選
合コンでは手当たり次第に声をかけるよりも、気に入った相手に的を絞ったアプローチをするほうが効果的。では、男性が気に入った女性だけにやるアピール方法にはどんなものがあるのでしょうか。今回は、男性が「ここぞ!」というときに使う必殺のアピールテクについて聞いてみました。
男性が合コンで「いいな」と思った女性にだけやるアピール
1.積極的に話しかける
・「アイコンタクト。なるべく相手と話をする努力をする」(28歳/情報・IT/技術職)
・「いろいろ聞く。興味がない子には当たり障りのないことしか聞かないから」(32歳/食品・飲料/技術職)
・「趣味とか休みの日の過ごし方を聞いて、どこかに入り込んで一緒にできないか探る」(32歳/ソフトウェア/技術職)
興味がある女性にはとにかく話しかけるという男性は多そう。興味がない子にはいわゆる世間話程度だったとしても興味がある子には個人的な話題にもツッコんでみる。趣味や休日の過ごし方などを聞き出して自分との共通点や誘えそうなタイミングなどを探るという目的があるみたいですね。
2.連絡を取ってデートに誘う
・「まずは、その日のうちにLINEを送り自分を印象づける。その後、できるだけ、連絡をとり、まずは1対1でのデートを取り付ける」(38歳/電機/技術職)
・「終わってからLINEでメッセージを送ります。興味ない人には送りません」(35歳/通信/事務系専門職)
・「自分から定期的に連絡をする」(29歳/食品・飲料/営業職)
・「次回2人で会うお誘いをこちらからする」(32歳/通信/技術職)
とりあえず、合コン当日に別れたあとにLINEで連絡を取ることは必須という男性も。間をおかずに連絡をすることで自分を印象付けたいという気持ちがあるようです。次回は2人で会いたいと誘うにも当日のほうが気分も盛り上がっているので、自然な流れで誘えるかもしれませんね。
3.やさしい男アピールをする
・「飲み物が少なくなっていたら、次に何がほしいか聞く」(33歳/電機/技術職)
・「やさしい男アピールをしていい印象をもたせようとする」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「隣をキープして、自分のことを楽しく話してアピール」(26歳/農林・水産/技術職)
気にいった女性には自分がやさしい男だと印象付けるようにかいがいしく世話を焼くという男性もいるみたいです。飲み物がなくなりそうなときには、次のオーダーを聞いてあげたりすると話しかけるきっかけにもなりそう。まわりの男性と差をつけるには、マメさも大事ですもんね。
まとめ
男性たちが狙った女性にしかしないアプローチ。みなさんは、今までに合コンで経験したことがありますか? その場だけで盛り上がるのではなくあとに繋がるような連絡が来る、会話の内容がプライベートに踏み込んでくるものという相手は脈アリと見て間違いなさそう。積極的にアプローチして来る男性がいたらちゃんと気づいてあげられるように、男性のアプローチの仕方というのをしっかり覚えておいたほうがいいですよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数128件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年10月17日に公開されたものです