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女子が、あまり親しくない人の結婚式への出席を断るときの「言い訳」10

タブロイド/佐藤

おめでたいはずの結婚式。しかし参加するとなるとそれなりの準備やお金が必要ですよね。あまり親しくない人からの招待だった場合、断るのもひとつの方法かも……。今回は「あまり親しくない人の結婚式への出席を断るときの言い訳」を、働く女子のみなさんに聞いてみました。

●第1位/「仕事が入っている」……30.4%
○第2位/「知り合いの結婚式の先約がある」……26.8%
●第3位/「法事がある」……20.0%
○第4位/「『ちょっと予定があって……』とぼかす」……18.8%
●第5位/「親戚の結婚式がある」……18.0%
○第6位/「旅行の予定を入れてしまった」……15.2%
●第7位/「喪中だ」……9.2%
○第8位/「子育てで家から出れない」……5.6%
●第9位/「遠方や海外に出張中だ」……4.8%
○第9位/「身内の看病がある」……4.8%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は30.4%で「仕事が入っている」でした。どうしても外せない仕事が入っていると言えば、社会人ならそれ以上は詮索しないもの。嘘は重ねれば重ねるほどぼろが出てしまうものなので、シンプルな言い訳のほうがかえっていいんですね。

第2位は26.8%で「知り合いの結婚式の先約がある」。結婚式の日取りは縁起のいい日や人が集まりやすい日時になっている場合が多いもの。ということは、ほかの結婚式とはかぶりやすいということでもあります。ただこの言い訳の場合は詳しく聞かれる可能性もあるので、ディテールを練っておく必要はあります。

第3位は20.0%で「法事がある」。出ました伝家の宝刀、法事。これを出されてしまったら相手はもう何も言えません。注意したいのは、あまりひんぱんには使えない言い訳だということでしょう。

あまり親しくないというのはこちらの都合であって、結婚式がおめでたいことに何のかわりもありません。結婚式に悪い影響を残さないよう、スマートに断りたいものですね。(タブロイド/佐藤)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数250件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年10月09日に公開されたものです

タブロイド/佐藤

編集・ライター。恋愛、結婚など女性のライフスタイル系をメインに、アニメ、ゲーム、エンタメ系など幅広く活動。WEB媒体を中心に寄稿中。広告制作会社勤務の経験を活かし、企画などにも携わる。

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