こんなデート、ありえない!? イマイチすぎた初デートの思い出5つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
初デートというのはいくつになってもときめくもの。しかし、中にはがっかりしてしまうような出来事もあるようです……。「これはない!」と思ってしまった残念な初デートエピソードについて、働く女子に聞いてみました。
食事のマナーに幻滅
「初デートでお台場に行ったんですが、そのときのランチのお店がおいしくなくて……。それはしょうがないのですが、相手の食べ方も汚くてがっかりしました」(27歳/教育)
食事の礼儀がきちんとしているかどうかは大事なところですよね。あまりにマナーがなっていないと、おいしくなかった料理がさらにまずく感じてしまいそう……。
ずっと写真撮影
「デートの最中、彼はずっと私の写真を撮っていました。思い出作りって言っていたけど、カメラ越しじゃなくてもっとちゃんと話したかったです」(27歳/アパレル)
写真はあとから思い出を振り返るときに便利ですが、まずはその場を楽しむことが大前提ですよね。
路頭に迷う
「初デートで『滝を見に行こう!』と言われて、とある村へ。目的の駅についたら滝に向かうバスは50分待ち。田舎なのでまわりには喫茶店もなく、暑い中、外で待ちぼうけ。おまけに帰りは間違えて反対方向のバスに乗ってしまい、慌てて降りたものの、駅に向かうバスは1時間20分後。結局、約4キロ歩いて帰りました」(32歳/化粧品)
大変なデートも、あとから笑い話にできることもあるでしょうが、初デートでは無難な場所を選んだほうが安全かもしれません。
少食
「食事に行ったら、相手の男性がすごく少食なことが発覚。注文した料理を半分も食べられず、『残り、食べる?』と食べかけを差し出されました。もったいないからいただきましたが、私が大食いみたいで恥ずかしかったです」(30歳/自動車)
自分より男性のほうが少食だと、女性としては気が引けてしまうかも。何より、自分の食べ切れる量をチョイスしてほしいですよね。
買い物に振りまわされる
「彼氏と買い物に行ったら、お目当てのものがまったく見つからず、延々と歩かされるハメに。『お腹がすいた』『疲れた』と言っても、『買い物を済ませるまで食べたくない!』と言われてしまいました。結局、8時間ぐらい飲まず食わずで振りまわされました」(25歳/飲食)
デートというよりも買い物がメインになってしまっていますよね。せっかく2人で出かけているのだから、その時間を楽しんでほしいものです。
初デートはその後の関係を左右するもの。まだ相手との距離感がわからない分、相手の気持ちを考えながら行動することが大事になってきますよね。あなたは初デートでがっかりしたことはありますか?
※画像は本文と関係ありません
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2015年10月03日に公開されたものです