彼をメロメロにしちゃう「キスのテクニック」4つ
大好きな彼とのキスはドキドキするものですが、お付き合いの期間が長くなってくるとなんとなくマンネリ化してしまうことも……。そこで今回は、いつまでも素敵なキスを演出するコツを知るべく、女性のみなさんに彼をメロメロにする「キスのテクニック」について教えてもらいました。
<「キスのテクニック」まとめ>
■恥ずかしそうにする
・「かわいいと思われたいから、終わったあとはちょっと恥ずかしそうにする」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「恥ずかしがったり、前後の態度も意識する!」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「キスされたときに思いっきり照れたりうれしそうにすると彼はかなり喜ぶので、うれしそうにする。キス自体より効果あるかも」(31歳/電機/事務系専門職)
キスそのものではなく、前後の態度を意識することで、彼の心をつかんでいる女性は少なくないよう。うぶな感じが、男心をくすぐるようです。
■抱きつく
・「盛り上がってきたら首に手をまわして抱きつく」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ぎゅーっと服をつかんでからチューします」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「抱きしめながらキスする」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
キス自体が深い愛情の現れのスキンシップですが、さらに抱きついて全身で愛情表現をすることで、彼のハートをよりつかむことができそうですね。
■キスの仕方にも変化を!
・「小鳥キス」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「舌を絡ませる」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「あまり自分からガツガツいかず、キスしている間に相手の気持ちが高まってきた感があったらこっちもそれに乗っかるようにしている」(28歳/機械・精密機器/受付)
・「耳や首、身体などあちこちに少しずつする」(32歳/クリエイティブ職)
唇の触れ方にバリエーションを持たせれば、その時々で彼をもっと楽しませてあげられるのかも。また、キスをする場所にひと工夫したり、彼の態度に合わせて……という意見も寄せられました。
■お口のエチケットをしっかり
・「口臭を爽やかに保つ」(27歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「ニオイに気をつける。目を閉じる」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「歯磨きはしておく」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
いくら愛し合うカップルだとしても、「親しき仲にも礼儀あり」というわけですね。お互いに嫌な思いをしないでいいように、お口のケアは十分にしておきましょう。
いかがでしたか? 盛り上がるキスを演出するコツはさまざまですが、付き合いが長くなったからといって恥じらいがなくなってしまったり、口臭に対して無頓着になってしまうとドキドキするキスからは遠ざかってしまうのは間違いなさそう。いつまでも相手に対して「素敵だな」と思うような心がけが、彼をメロメロにする最大のテクニックなのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数115件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月03日に公開されたものです