海外リゾート婚、両家の親交を深める工夫5選
本当に身近な人たちと、アットホームな雰囲気で式を挙げることができるのが、海外リゾート婚の魅力です。とはいえ、両家の両親にとっては、何かと気になることも多いもの。お互いを意識して、ぎこちなくなってしまうことも考えられます。せっかくですから、両家の親交を深めたい! そのためにやるべきことを、アラサー女性たちに聞いてみました。
一体感
・「みんなでバカンスっぽい服装にする」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「私の母の提案で、レイ? 花の首飾りをABCストアで買って(笑)参列してくれた女性はみんな首から提げていました。服装もアロハシャツとかサンドレスだったので」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
単純なことですが、意外と効果アリ! 出席者が身近な人のみだからこそ、できることですよね。同じ格好をしていると、なぜか親近感がわくものですよ。
思い出を共有
・「喜びそうなツアーを探しておく」(32歳/その他/事務系専門職)
・「式の前後に、両家のみんなで観光に行くといいと思います」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)
観光地では、話題のネタも豊富です。沈黙が続いて困る……なんてことも、ないでしょう。ハプニングがあっても大丈夫! きっと、仲良くなるきっかけになるはずです。
ラフに!
・「一緒にビーチでお酒を飲む」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「現地でバーベキューなど、国内だと固くなりがちなのでラフな交流をさせてみたい」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
リゾート地ならではの解放感が、きっと両家の親睦を深める助けになってくれるはずです。あれこれと気難しい点も多い親世代だからこそ、自然体で飲食を楽しんでいただきましょう!
勇気を出して
・「みんな一緒にダンス」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
こんな楽しい時間を過ごせたら、一気に距離も縮まるはず! 日本だと難しくても、海外ならできるかも……? お酒やスタッフの力も借りてみては?
こんな意見も
・「海外リゾート婚自体が思い出づくりの一環だと思う」(30歳/医療・福祉/専門職)
確かに!と思うような意見もありました。家族みんなで海外旅行なんて、そう何度もできることではありません。心に残る、素敵な思い出になるはずですよ。
親睦を深めるためには、企画も大切! ぜひ検討段階から「やってみたいこと」をリストにしておきましょう。家族みんなで楽しめる、温かい結婚式を作ってください。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数190件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年09月29日に公開されたものです