お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

え! それもダメ!? 男子ウケが悪い盛りすぎメイク4つ

ファナティック

メイク女子の顔を華やかな印象にしてくれるのが「盛りメイク」です。すっぴんだと、なんとなく貧相な印象になってしまうから……と、日々がんばって盛る女子も多いことでしょう。とはいえ、そんな「盛りメイク」の中には、男子たちの気持ちをドン引きさせているものもあるようで……。男子たちが「これはちょっと苦手」と思う「盛りメイク」について調査しました。

つけま!

・「つけまつげのつけすぎ。眼球への負担が怖い」(32歳/商社・卸/営業職)

・「つけまつげで盛りまくる。逆に目が小さく見えるから」(33歳/電機/技術職)

・「まつげ。ギャグなのかな? と思うぐらいすごい子がいるため、正面で対峙すると、どこを見ていいかわからなくなりそう」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

盛りメイクの基本ともいえるのが「パッチリおめめ」。そのために欠かせないアイテムが、「つけまつげ」ですが……男子的には「それはやり過ぎ」と考えるほうが多いよう。どうしても不自然さがにじみ出てしまうものなのかもしれません。

パンダメイク

・「目の淵が真っ黒になっているようなメイク。悪魔みたいで怖いから」(35歳/情報・IT/技術職)

・「目が真っ黒。どこの民族ですか? と訪ねたくなる」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「目のまわりが黒々とふちどられていたり、化粧が塗りたくられている」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

数年前に流行したのが、囲い目メイクです。こちらはアイライナーや濃いシャドウで、目のまわりを囲って強調するというメイク法ですが……残念ながら男子からのジャッジはNG! 「やり過ぎで怖い!」というのが、本音のようですよ。

濃い!

・「化粧が濃くて人工的な感じがすると苦手になる」(28歳/金融・証券/専門職)

・「必要以上に濃いもの。ナチュラルメイク以外は不要」(32歳/情報・IT/技術職)

男子人気が高いのは、やはりナチュラルメイクです。自分では「薄い」つもりでも、男子的にはアウト!ということもあり得るので、一度、異性の友人にチェックしてもらうのもアリですよ。

ギャップが……

・「目が小さいのに、ぱっちりに見えるメイク。すっぴんだとがっかりするから」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「とにかくスッピンとギャップがあるメイク」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

「整形メイク」なんて言葉も浸透した今、「メイク後の女性」と「すっぴん顔」のギャップに恐れを感じる男子も多いよう。濃いメイクの女子を目にすると、自然と「すっぴんとの違い」を想像しているのかも!?

「盛りメイク」をするなら、合言葉は「適度に!」が基本です。特に注意したいのがアイメイク。男子の気を引きたいから……とやり過ぎるのは危険です。あくまでナチュラルに、自分の良さをアピールできるメイク法を身につけましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数125件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年09月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE