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もはやストーカー並み!? あまりにも強烈だった男性からのアプローチ4選

姫野ケイ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

俳優の山本耕史さんと女優の堀北真希さんが電撃入籍を発表しましたね。山本さんは返事が来ないにも関わらず、何通もラブレターを送り続けるなど、熱烈なアプローチをしたのだとか。そんなに思ってくれる人がいるのは羨ましくもありますが、気のない人からのアプローチには困ってしまうことも。働く女子たちに、あまりにも強烈だった男性からのアプローチについて聞いてみました。

家まで送ろうとする

「同じ職場の人から『車で家まで送るよ』と言われたものの、ちょっとイヤだったので『近いので大丈夫です』と断ったことがあります。そしたら、『遠慮しなくていいよ!』としつこくて……。ここで断るとさらに面倒くさい展開になりそうだったので、送ってもらいました」(31歳/出版)

一度は断ったのに再度言われると、少しこわいと感じてしまうかも。気を使って断ったのかと相手に思われないためにも、断るときははっきり言ったほうがよさそうです。

会社のパソコンでラブメール

「同僚が風邪で会社を休んだので、休み明けになにげなく『もう体は大丈夫なの?』と聞いたら、それを勘違いしたのか猛アタックがはじまりました。『昨日着ていた服はかわいかったね』とか『今度の休みは何をしているの?』など仕事と関係のない内容のメールが会社のアドレスに届くように。無視をしていたら、ワードで何枚も書かれた恋文が添付されて送られてきました」(28歳/製薬)

そもそも、会社のアドレスで私用メールは考えもの。職場内でアタックされると仕事に影響が出る場合もあるので難しいところですが……。

SNSを常に監視

「SNSで繫がっている人から、私が何か投稿するたびに必ずコメントがきます。しかも、投稿すると1分以内に……。眠れなくて夜中に投稿した際は『眠れないの?』とすぐにメッセージが来てこわかったです」(28歳/IT)

好きな人のSNSをチェックする人も少なくないですが、行き過ぎた監視は問題です。

自宅にプレゼントが届いた

「住所を教えていないはずなのに、共通の友人から聞いたらしく、高級なワインやアクセサリーなどが次々と自宅に届きました。一応お礼を言ったら、喜ばれたと勘違いされて、またプレゼントが届くというサイクルに……。怖くなって無視をするようにしたらあきらめたのか、送られてくることはなくなりましたが」(29歳/医療)

ただより高いものはないという言葉もあります。受け取ってしまうと、好意があるのかと勘違いされることも少なくなさそうです。

男性からの熱烈なアプローチにあこがれる人もいるかもしれませんが、いざ現実になると戸惑ってしまうものです。熱心に口説かれたからといって、好きになるというわけではないですしね。あなたは男性からアプローチされて困った経験はありますか?

※画像は本文と関係ありません

(姫野ケイ+プレスラボ)

※この記事は2015年09月23日に公開されたものです

姫野ケイ

ライター・コラムニスト・作家。宮崎県宮崎市出身。1987年9月7日生まれ。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトしつつ、ヴィジュアル系バンドの追っかけに明け暮れる。現在はweb、雑誌、スポーツ紙等でコラムや小説、取材記事を執筆。
Twitter:https://twitter.com/keichinchan

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