「前髪切りすぎた!」そんな時女子がとる行動
前髪がうっとうしくなってヘアサロンに行き、カットを頼んだものの、想像よりもずっと短くなってしまったという経験はありませんか? 前髪の長さには人それぞれのこだわりがあり、なかなか理想の長さをキープすることは難しいものです。前髪を切りすぎたときの対処法を、社会人の女性に聞いてみました。
いっそのこと前髪をなくしてしまう
・「オールバックにする」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「あえて前髪をあげておく」(26歳/医薬品・化粧品/技術職)
前髪のカットを失敗したなんて思わせない、伸びてきたから上げただけという言い訳が通用するオールバックは、いざというときに使える便利なヘアスタイルです。普段から顔を全開にすることに慣れていないと抵抗があるのが難ですが……。
流してごまかす
・「無理やり、サイドに流してみます」(31歳/その他/その他)
・「ヘアピンで流して長い髪の毛に混ぜて止める。遊びに出掛けるときなら、あえてそのまま短い前髪で行ってしまうかも」(29歳/建設・土木/クリエイティブ職)
サイドに流して整髪剤で固め、ピンで留めてしまえば、切りすぎた前髪なんてわからない、すっきりとしたスタイルが完成します。1カ月も我慢すれば理想の長さになるでしょう。
ヘアアレンジで乗り越える
・「無造作にして目立たないようにする」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「前髪を下ろさず、左右に分ける」(33歳/医療・福祉/専門職)
いつものヘアスタイルだと、周囲も前髪の短さが気になってしまいます。思い切ってイメチェンしたと言わんばかりのヘアアレンジで、前髪から視線をそらしてもらいましょう。
諦める
・「特にない。伸びるのを待つだけ」(29歳/情報・IT/営業職)
・「思いきってかなり短くして、あえて短くした感じにする」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
考えようによっては、一回分のカット料金が浮くかもしれません。一部の女性の間で短い前髪が流行しているようですので、流行に敏感な女子を気取ってみるのもいいでしょう。
前髪は顔の印象を左右する重要なパーツです。あまりにも短い前髪は、フォーマルな印象からは遠くなり、仕事には適さない場合もあります。前髪だけはお任せにせず、長さを事前に指定してカットしてもらいましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年09月07日に公開されたものです