女性たちに聞く! 目の下の「クマ対策」3つ
多くの女性たちを悩ませる「クマ」。疲労が溜まったり、寝不足になったりすると、すぐに現れてきてしまうんですよね……。暗い印象になってしまうクマは、できれば追い出したいものですが、どうすればなくなってくれるものなのでしょうか? そこで今回は世の女性たちが実践している「クマ対策」について教えてもらいました!
■マッサージ!
・「ときどき、目の下の血行をよくするためにもんだり、マッサージをしておくこと」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「マッサージなどで血流をよくする」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)
・「目のまわりをやさしくマッサージして、循環をよくしておく」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「寝る前に軽く横に伸ばすマッサージをするといいと聞いたことがある」(23歳/農林・水産/営業職)
クマにはマッサージが有効だと考えている女性が多いよう。しかし、目元の皮膚はとても薄く、繊細なので強く力を入れすぎるのは禁物です。
■温めてみる!
・「ホットタオルで温める」(28歳/情報・IT/営業職)
・「温かいタオルで温める」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「ホットアイマスクをすると血行がよくなってクマも取れる」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「温める。しっかり眠る」(32歳/学校・教育関連/技術職)
マッサージと同様、こちらも血流を促すものです。マッサージにはちょっと自信がない、という人は、こちらからやってみてもよさそう。じんわり温めれば、目の疲れも同時に癒されるはず!
■目元のケアをばっちり!
・「目元用のクリームを毎日使用。疲れているときはアイマスク」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「保湿をする。クマ用のクリームを塗る。下地にクマ用のものを使う」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「目元専用のクリームでパックしてる」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
マッサージや温めてもどうにもならないときは、やはりスキンケアグッズの出番です。パックや、アイクリームなどを使って、暗い色になってしまった部分の皮膚を元気にしてあげましょう。
油断するとすぐに現れて、どっかり居座ってしまうクマ。疲れた印象になってしまうため、早々に対処しておきたいものですよね。しつこいクマに悩んでいる人はぜひ上記の方法を試してみましょう! それでも気になってしまう人は、プロに頼んでみるのがいいかもしれません。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数135件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年09月05日に公開されたものです