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私、いくつに見えるかな? 女性が「若く見られたい」と思う瞬間5つ

ファナティック

あなたは自分の年齢よりも年上に見られることが多いですか? 年を重ねていけばいくほど、若く見られたいと思ってしまうもの。働く女性たちはどんなときに「若く見られたいな……」と感じているのか、アンケートで調査しました。

■年下の彼と一緒にいるとき

・「彼が年下なので、一緒に出歩くとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「年下の彼氏と付き合ったときは若く見られたいと思っていた」(32歳/医療・福祉/専門職)

年下男性と付き合っている人も多くいるようですが、一緒にいるときはできれば年齢差を感じたくないというのが乙女心です。彼の母でも姉でもなく、恋愛対象としていつまでも見られたいですよね。

■年下の人たちの中にいるとき

・「職場でどんどん年下の後輩が増えてきたとき」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「後輩ばかりの飲み会に参加するとき」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

気づいたら職場では年下ばかり……なんてことはよくある話。後輩ばかりが参加している飲み会などでは、若く見られたいですよね。その場を楽しむためには、年上だということを意識しすぎるのは、あまりよくないのかもしれません。

■多くの人がいる場所に行ったとき

・「たくさんの人に囲まれているとき。ほかの人よりも少しでも若く見られたい」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「同年代で集まったときこそ若く見られたい」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

多くの人が集まるような場所や、同年代で集まったときこそ若く見られたいという意見が多かったです。比較対象がたくさんいるぶん、「自分は若く見えるかな?」と意識してしまいますよね。

■出会いがあったとき

・「かっこいい人と知り合ったとき」(27歳/金融・証券/営業職)

・「年下の男の子がかわいくてキュンキュンしているとき」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

初めて会った人と話をしていると必ずと言っていいほど年齢の話が出てきますよね。気になる人には「若く見えるね」と言ってもらいたいものです。

同年代が集まったり、年下の人たちと接するときに、若く見られたいという意見が多く見られました。年齢の割に若く見える女性は増えていますから、見た目年齢に対して敏感になっている女性は多いのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年07月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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