【追い込み女子の実態】あぁ、なかったことにしたい! 恥ずかしいLINEエピソード
なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!
スマホユーザーにはなくてはならない連絡ツールになりつつある「LINE」。やり取りがスムーズに行われやすいツールなだけに、重宝しているカップルも多いことでしょう。しかし、そのスピーディなやり取りができるがゆえに、あとから「なかったとこにしたい!」と頭を抱えるメッセージを送ってしまうことも……。そこで今回は、女性たちに「なかったことにしたい!」と切に願う彼とのLINEエピソードについて教えてもらいました。
重い女メッセージ
・「落ち込んだ内容を送ったこと」(30歳/情報・IT/営業職)
・「好きだから気にしすぎて、自分らしさを出せていないLINEを続けてしまうこと」(23歳/建設・土木/事務系専門職)
・「変なことを話してしまったときは忘れてって思う」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
彼の負担になるような重い内容も、あとで恥ずかしさのカタマリになってしまうことがあります。「こんなこと言うつもりなかったのに……!」と思っても、あとの祭りなんですよね……。
ラブラブでハイテンションなメッセージ
・「気持ちが高ぶって全面ハートマークのLINEを送ってしまったが、冷静に考えると怖いと思った」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ラブラブで、テンションが上がって赤ちゃん言葉でやりとりしてしまったこと」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「深夜に酔っぱらいのテンションで『会いたい』と送ってしまったこと」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「好きと何度も告白してしまったこと」(22歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ハイテンションに任せて、画面からハートマークでも飛び出てきてしまいそうなラブラブメッセージを送り、ちょっと時間をおいて、冷静になってから読み返すと恥ずかしさで死にそうになる、というのもよくある話です。
誤字脱字が目立つメッセージ
・「誤字脱字がいっぱいあるメール。ばかだと思われそう」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「酔って送った誤字が恥ずかしいです。『はてな』と『!』をよく間違えて……」(25歳/小売店/事務系専門職)
誤字脱字は気をつけているつもりでもやってしまうときはやってしまうんですよね……。彼が笑って受け流してくれることを祈るばかりです。ほかに、「スタンプを間違えてしまったこと。激怒しているスタンプを送ってしまい、相手を驚かせてしまったこと」(24歳/食品・飲料/専門職)というスタップ間違いもやってしまうこと、ありますよね。
女性たちが後悔している彼とのLINEエピソード、いかがでしたか? メールとちがい、時間をかけずにやり取りができる分、深く考えずに相手へメッセージを送ってしまい、こんなミスをしてしまうことも……。衝動的に彼へ何か言葉をぶつけそうになっても、一瞬だけ「本当に送っていいの?」と考える習慣を身につけたいですね。
(ファナティック)
※イラスト:森もり子、書き下ろし
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数152件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2015年09月05日に公開されたものです