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鼻高々! 女性が付き合ってみたいアーティストは?「3位:ダンサー」「2位:美術関系」

ファナティック

アーティストという職業について、みなさんはどのようなイメージを持っているでしょうか? 芸術の道に生きる、自分とはちがう世界の人という先入観がある一方で、新たな世界を見せてくれるかもしれないという期待もあるでしょう。そんなアーティストの魅力について、社会人の女性に聞いてみました。

Q.あなたが付き合ってみたいと思うアーティスト(芸術家)の種類は?

第1位「音楽関係」……33.0%
第2位「美術関系」……23.9%
第3位「舞踏家・ダンサー」……15.2%
第4位「文筆関係」……9.6%
第5位「茶道」……8.1%
第6位「華道」……5.6%
※その他を除く

音楽関係の人と付き合ってみたいという女性がもっとも多い結果となりました。それぞれの理由と、それにまつわるエピソードを聞いてみました。

■第1位 音楽関係
・「歌や楽器がうまい人は、単純にかっこよく思えるから」(30歳/生保・損保/事務系専門職)
・「自分も音楽ができるので。2人で曲を作ったりバンドをやったりしてみたいから」(28歳/機械・精密機器/技術職)

自分も音楽が好きで、一緒に楽しみたいという意見が目立ちました。また、音楽業界の裏話に興味があるという人もいます。知れば知るほど、自分も音楽通になれそうですね。

■第2位 美術関係
・「自分がすごく絵が下手なので、絵が上手な人がとてもうらやましい。芸術肌のある人のほうが、普通の人にはない発想があって、おもしろいと思うから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「彼の説明を聞きながら、一緒に美術館めぐりをしたい」(30歳/医療・福祉/専門職)

美術に興味はあるものの、なかなか自分で作品を制作するまではいたらないという人も多いでしょう。ていねいに説明してくれる人がいれば、美術館めぐりも一層楽しくなりそうです。

■第3位 舞踏家・ダンサー
・「体が引き締まっているので素敵だと思うから」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「セクシーさがあるから。中性的な魅力もある」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

ほかの分野に比べて、肉体的な魅力を上げる人が多くいました。ダンサー特有の筋肉質でありながら、しなやかな体に惹かれる女性は多いでしょう。

■第4位 文筆関係
・「頭がよさそう。推理小説が好きなので、ミステリー作家さんとお付き合いをして、新作を一番に読ませてもらいたいから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「一緒に会話をしているだけで、文章能力を伸ばすことができそうです」(31歳/その他/その他)

本好きにはたまらない文筆関係のお仕事をしている男性。独自の世界観に生きるあまり、少し風変わりな側面もありそうですが、そこがまた魅力のひとつ。

■第5位 茶道
・「和服が似合う人はかっこいいと思うから」(22歳/情報・IT/技術職)
・「凜としてお手本になりそうだから」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

茶道特有の美しい立ち居振る舞いは、見ているだけで心が落ち着きます。日本の伝統文化を今に伝える仕事は、その社会的役割も大きく、付き合っていることに誇りを持てそうです。

■第6位 華道
・「心優しそうな人が多いイメージだから」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「上品そう。一緒に華道をしたい」(27歳/情報・IT/技術職)

花に植物としてだけではなく、芸術としての命を吹き込む華道。精神的な落ち着きを感じさせてくれるので、自分もきれいな心で物事に向き合うことができそうですね。

自分の感性を活かしてアートの世界で働く人には、遠い世界の人のように感じてしまうことがあります。そんあ世界で働く男性と付き合うとなると、わからないことだらけでいろいろと気苦労が絶えないかもしれませんが、自分の知らない世界を知っている人との付き合いは、お金には代えがたい価値があると思いませんか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数197件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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