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大人女子が年下男子に恋してしまった瞬間「熱的なアプローチを受けてキュン」「かわいくて新鮮だった」

ファナティック

カップル「年下の男の子」という曲が大ヒットしたのはもはや40年も前の話。当時はそれほど一般的ではなかった年上女性と年下男性の恋愛ですが、近年は多く見受けられるようになりました。今回は女性のみなさんに、年下男子に恋をした経験について、語ってもらいました。

Q.年下の男性に恋をした経験はありますか?

「ある」22.8%
「ない」77.2%

2割を超える女性が、年下の男性に恋をした経験があると回答しました。そのときの年齢とエピソードを聞いてみました。

年下ならではのかわいさ

・「13歳の頃。4つ下の弟の友だちがかわいくてキュンとした。/20歳の頃。同じ大学の2つ下の子から情熱的なアプローチを受けてキュンとして、付き合った」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「自分が25歳の頃、20歳の子のグループにナンパされて一人と少しだけ付き合った。かわいくて新鮮だった」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

年下男子のメリットとも言える点は、そのかわいらしさです。姉が弟をかわいがるように、自分よりも精神的に未熟で、どんどん吸収していく成長過程は、年上女性にとっては魅力に映るにちがいないでしょう。

年下だけどしっかり者

・「27才のときに新採だった22才の彼。しっかりしているので、年齢差をあまり感じさせないところが好き」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「27歳のときに他部署の26歳の人とプロジェクトを通じて知り合って頼もしさに恋したけど、私には彼氏がいたので付き合わずに我慢した」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

中には年下だということを意識させないくらい、しっかりした年下男子もいます。自分のほうが年上なのに対等に付き合える場合は、精神的な相性がいいと言えるでしょう。

住む世界が変わってしまえば

・「22歳と21歳。大学のサークルの後輩で1年付き合ったけれど、私が就職してだんだん連絡をとらなくなって自然消滅」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

同級生であれば同じように足並みをそろえて交際を進めていくことができますが、年齢が違えば当然、どちらかが一足早く住む世界を変えることになります。女性のほうが年上であれば、なおさら二人の間に距離感が生じてくるのはやむを得ないでしょう。

今も交際継続中

・「28歳のときに24の男性と。職場で出会い、今も付き合っている」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「自分が31歳のときに、30歳の相手。ネットで知り合って、今も付き合っている」(32歳/学校・教育関連/技術職)

さまざまな弊害を乗り越え、今も順調の交際を継続しているカップルもいます。世間からの風当たりもないとは言い切れませんが、年齢にとらわれることなく、幸せな未来を築いていきましょう。

年下男子との付き合いは、同い年や年上とはまたちがう新たな発見があります。恋愛においては実年齢よりも精神年齢のほうが大切な要素になります。年上とはいまいちしっくりこないという人は、少し視野を広げて年下男子に目を向けてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数211件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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