察して! 男性が女子とのLINEを終わらせたいときに出すサイン5つ
楽しいLINEはついやりとりが長くなってしまいますが、離脱したいタイミングもありますよね。そんなとき、男性はどのような方法で終わりにしたいことを伝えてくるのでしょうか。男性読者のみなさんに教えてもらいましょう!
■「じゃあ」を強調する
・「じゃあまた! みたいに終わりの言葉のインパクトを強くする」(28歳/情報・IT/技術職)
・「じゃあ、また明日、などと入れる」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「じゃあまたねと言う」(30歳/情報・IT/技術職)
じゃあは別れのご挨拶。こう言われた場合は切り上げて明日にしましょう。
■会話が続かないようにする
・「スタンプのみ」(29歳/その他/事務系専門職)
・「返信不要と打つ」(31歳/商社・卸/営業職)
・「すぐ既読にしない」(30歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
「OK」のスタンプのみを送るなど、あえて会話を続かせない切り方もあるようです。
■寝ることをアピール
・「寝るから~おやすみ~という感じで終わらせる」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「おやすみなど区切りを付けるサインを送る」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「昼なら忙しいや仕事、夜なら疲れたや寝る」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
寝ていたら返信はできませんよね。実際は起きていたとしても、寝ると言われたらストップしましょう。
■寝る時間をアピール
・「そろそろ寝ると送る」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「そろそろ寝る時間だよねなどと、終わりをほのめかすことを言う」(30歳/情報・IT/技術職)
・「そろそろ寝る時間だね、と言う」(29歳/機械・精密機器/技術職)
寝ることのアピールの一種ですが、この場合女性のほうからおやすみを言うといいでしょう。
■はっきり言う
・「急に用事が入ったと言う」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「明日早いからとはっきり言う」(28歳/金融・証券/営業職)
・「もうやめようとストレートに返す」(32歳/医療・福祉/専門職)
はっきりと伝える人もいるようです。文章のみだと冷たい印象を受けるかもしれませんが、そういう人もいるんですね。
男性が女性とのLINEのやり取りを終わらせたいときに出すサインをご紹介しました。男性も、あの手この手で終わらせるタイミングを計っているんですね。このようなメッセージが来ても一方的に送り続けていたら、ウザいと思われる可能性も。察してあげましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年3月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年08月15日に公開されたものです