お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ぶっちゃけ、胃袋をしっかりつかんでほしい! 料理ができない女子へ男子のホンネ

料理するカップル男性の多くは家庭的な女性に憧れるものです。「家庭的」と言えば料理ができる女性。実家で母親がいればなかなか料理をする機会もないし、自分ひとりだとあまり料理を作らないなんて方いませんか? いざ結婚して食事は作れません、では困ることも多いと思います。料理ができない女性を男性は結婚対象として見れるのか、本音を聞いてみました。

Q:料理ができない女性と結婚は考えられますか?

はい 36.6%
いいえ 63.4

やはり考えられないという男性が6割以上。最近では家庭的な男性も増えてきていますが、やはり女性には最低限の料理はできてほしいものなのでしょうか。それぞれの意見を詳しく聞いてみましょう。

「はい」と答えた男性

・「自分が料理できるし、結婚してから料理を覚えればいいと思うから」(27歳/情報・IT/技術職)

・「一つ一つ覚えれば料理は上手になれる」(28歳/医療・福祉/その他)

・「弁当でも気にしないので」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「できなくても、できるようにはなると思う。まったくやる気がない人は、向上心がなくていや」(29歳/食品・飲料/営業職)

・「一緒に料理できるようにする」(27歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

結婚してから少しずつ覚えてくれればいいというやさしい男性が多かったです。そしてやはり、自分が料理できるから自分がやるという家庭的な男性もちらほら。一緒に作ってくれるというのも新婚ならではなのでうれしいですね。

「いいえ」と答えた男性

・「料理のできない女と付き合った時に、最悪だったから。全部外食になってしまって、雨の日とか最悪」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「子どもができた場合、絶対に困る」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「自分ができないから料理スキルは必須」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「胃袋を満足させてくれないと毎日の幸せが一つ減ってしまうから」(29歳/不動産/その他)

・「仕事で疲れて帰ってきて、ご飯が暖かい手料理じゃないと食べる気にならない」(32歳/ソフトウェア/技術職)

そもそも料理ができない女性に魅力を感じないという男性もいました。結婚当初はまだいいかもしれませんが、後々子どもができたり……と考えるとやはり料理くらいはできてほしいというのが男性のホンネのようですね。

自分が料理をするからいい、と言う男性もいますが、やはり女性としては自分の手料理を好きな男性においしいと言って食べてほしいものではないでしょうか? あまり料理をしない人・苦手な人は結婚の予定がなくても今からぜひ練習をしてみてはいかがですか? 彼がいない人でも無駄にはなりませんし、恋人がいる人はがんばっている姿を見て彼がプロポーズする気になるかもしれませんよ。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月25日~7月9日にWebアンケート。有効回答数105件(22歳~39歳の男性)

※この記事は2015年07月31日に公開されたものです

SHARE