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女子が、うっかりやって「友だちだと思っていた男性から好きと勘違いされたこと」12

タブロイド/佐藤

異性の友だちって貴重ですよね。そんな異性の友だちに好意を抱かれて大切な友情が崩れてしまった経験、あなたにはありますか? 今回は女子がうっかりやってしまって「友だちだと思っていた異性から好きと勘違いされたこと」のランキング。勘違いされたくないならしないほうがいいこととは、いったいどんなこと!?

●第1位/「心配メールを送る」……19.1%
○第2位/「2人きりのときにほめる」……18.0%
●第3位/「恋愛の相談をする」……13.3%
○第4位/「相手の家にひとりで遊びに行く」……12.9%
●第5位/「デートでよく行くような場所に『遊びにいこう』と誘う」……11.3%
○第6位/「落ち込んでいるときに頼る」……10.6%
●第7位/「手料理をふるまう」……7.8%
○第7位/「2人きりでオールで遊ぶ」……7.8%
●第9位/「『○○くんと付き合う子は幸せだよね』と言う」……7.4%
○第10位/「暇なとき、突然『なにしてる?』と電話する」……6.6%
●第10位/「病気の看病をする」……6.6%
○第10位/「目の前で『彼氏がほしいよー』と言う」……6.6%
※複数回答式・第13位以下は略。

第1位は19.1%で「心配メールを送る」でした。弱っているときに声をかけられると心が傾いてしまうのは男女問わず同じ。自分は友だちとして心配しているつもりでも、体調や心が落ち込んでいる側はものすごくうれしくなってしまうものなのです。

第2位は18.0%で「2人きりのときにほめる」。ほめられるとうれしくなるとともに、「この人は自分のことを認めてくれている」と感じるもの。それが転じて「この人は自分に好意があるのかもしれない」と感じてしまうこともよくあります。特に異性と2人きりというシチュエーションだと、なおさらかもしれません。

第3位は13.3%で「恋愛の相談をする」でした。異性だからこその冷静なアドバイスが期待できる恋愛相談も、場合によっては勘違いに発展してしまうことも。時と場所をうまく選ばないといけませんね。

異性を勘違いさせるのは、お互いにとってあまりいいことではありません。ランキングにあるようなこれらの「勘違いさせる行動」はなるべく控えて、友情を継続させていきましょう。(タブロイド/佐藤)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数256件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年07月18日に公開されたものです

タブロイド/佐藤

編集・ライター。恋愛、結婚など女性のライフスタイル系をメインに、アニメ、ゲーム、エンタメ系など幅広く活動。WEB媒体を中心に寄稿中。広告制作会社勤務の経験を活かし、企画などにも携わる。

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