本命は別にいる? オトコのドン引き誘い文句3つ
気になる男性とは親密になりたいな~と思うものですが、いかにも身体だけが目当て、という雰囲気がわかってしまうと残念な気持ちになってしまいますね。誠実な男性であってほしいと思うものですが、その気持ちに反して男性側から引いてしまうようなお誘いがあったことはありませんか? 女性陣に実際のエピソードを聞いてみました。
時間がいかにも
「終電間際でもずるずるいようとする。毎回帰るときが面倒」(30歳/その他/その他)
「二軒目で飲み直そうとしつこい、平日なのに!」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)
「土曜日はずっと一緒にいたいなー、と言ってくる人」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
遅い時間から誘われたり、終電を逃させようとされたりすると、もしかして? と思ってしまいますね。女性側と温度差がなければ盛り上がっていくのでしょうが、平日などいかにも迷惑な日は、やめてもらいたいものですね。
場所がいかにも
「今日は帰ると言っても泊まりを誘ってくる」(26歳/運輸・倉庫/営業職)
「デートの行き先を相手に決めてほしいと委ねると、ホテルに行くことになる。それ以外に必要じゃないんだね、と思って冷める」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
「もっと恋人らしいデートがしたいと行ったら、ウチに来ないかといきなり部屋に誘ってきた」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
こちらも女性の気持ちおかまいなしで誘われると引いてしまいます。お泊りやホテルは、2人の気持ちが盛り上がってからにしてもらいたいですよね。特に最初はお泊りするなら、女性は準備もありますからね。
わかりやすいエピソード
「もういい年なんだからわかるでしょ? と言って食事を締めようとしたとき」(27歳/学校・教育関連/専門職)
「どんな部屋か見たいという」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
「夜会う約束の時に生理に私がなっているのが分かったら、そくささと食事だけ一緒にして忙しそうに帰って行ったこと」(32歳/医療・福祉/専門職)
もはやハッキリ言ってくれる男性も多いみたいですね。しかしこんなハッキリ言われて、OKする女性のほうが少ないのではないでしょうか。
女性なら誰でも幸せな時間をすごしたいと思っているはずです。身体だけが目当てな男性ではなく、本当に大切にしてくれる彼をゲットしたいですね。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年6月9日~6月15日にWebアンケート。有効回答数209件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年07月05日に公開されたものです