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上司がすんなり許可してくれる! 午前休をもらう言い訳テク3つ

ファナティック

前日に飲みすぎてしまった日や、残業が長引いて帰りが遅くなってしまった日の翌朝は、「いつも通り出社するのはムリ!」と思うときってありますよね。そんなときに「午前休」を取ったことがある人もいるかもしれませんが、この午前休をすんなり受理してもらうためには、どんな理由が効果的なのでしょうか? そこで今回は働く女性たちに、午前休を取るテクについて聞いてみました。

ちょっと具合が……

・「『体調が悪いので病院へ行ってから出社します』と言ったらまず問題ない」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『病院に行くので』と言って休む」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「『体調不良のため病院に行きます』と言う」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「『体調が悪いので少し様子をみたい』と言う」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

体調が悪いのに、ムリに「休まず来い!」なんて言ってくる上司はなかなかいないはず。迫真の演技で電話しましょう。

どうしても午前中に手続きをしなければ……

・「『区役所に行く』と言う」(30歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

・「『役所の手続きに行く』と言う」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「役所へ行く」(31歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「『免許更新する』と言う」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

「週末を待っていると間に合わない」、「仕事が終わってからだと間に合わない」など、時間制限に厳しい役所や銀行での手続きを盾にするのもいい手ですね。アバウトにせず、細かい設定も考えておくといいかもしれません。

家族にアクシデントが!

・「『母を病院に連れて行かないといけない。家族同伴でと言われている』と言う」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「祖母を病院に連れて行く」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「子持ちの人なら、『子どもを病院に連れて行く』と言う」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

働くような年齢になると、両親の年齢も若いとは言えません。家族に何かあったら、めんどうを見なければいけない立場になる人は、この理由もいいかも。

まとめ

働く女性たちが使っている「午前休を取るための理由」はいかがでしたか? 「今日だけはムリ……!」という日があったら、上記のような理由を参考にしてみるのも手かもしれません。午前休をもらって、午後から仕事をバリバリがんばりましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年06月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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