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DJは意外にもてない!? DJと付き合ったことがある女子、ない女子の本音とは 

ファナティック

DJと付き合ったことがある女子、ない女子の本音とはクラブに行ったときに誰よりもカッコ良く見えるのがDJの存在。そのDJを追いかけてクラブ巡りをしている人もいるくらい人気のある人もいますが実際に付き合うとなると難しそう。今回は、DJとの交際経験やDJにまつわるエピソードを女性たちに聞いてみました。

Q.あなたは今までにクラブDJと交際したことがありますか?

「はい」3.1%
「いいえ」96.9%

実際にDJと付き合ったことがあるという人はかなり少ないようです。やはり、まだまだ一般的な職業ではないので出会う機会も少ないのかも。では、DJと付き合うようになったきっかけについて聞いてみましょう。

DJと付き合ったことがある

・「仲間の1人がそうだった。普通に恋して付き合いました。イベントはその人のゲストで入れたのでラッキーでした」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「通いつめて仲良くなった(まわりと仲良くなることから攻めた)」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「10代はDJやダンサーと付き合うのが、いわゆるクラバーの中でのステータスだった。皆、遊んでいるから、続かないけれど」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「もともと遊び友達だった」(28歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「友人の紹介で、交際したなど」(23歳/その他/事務系専門職)

DJだからといって特別な出会い方をしたという人は少ないようで、もともとの友だちだったり友だちの紹介だったりとごく一般的。自分からDJにほれ込んで通い詰めたという女性もいるようですが、それがステータスのように感じられていたと今になっては懐かしい思い出になっているみたいですね。

次に、付き合ったことはないけれどクラブに通っているときにDJを好きになったなど、DJにまつわるエピソードについても聞いてみました。

DJ姿がカッコ良くてほれそうになった

・「DJの友人が回している姿はかっこよく見えるのでそこだけはほれそうになる」(32歳/金融・証券/営業職)

・「とにかくカッコ良くて、音楽のセンスがよく話上手だった」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「かっこいいと思うが、住む世界がちがうと思った」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

ほかの職業にはない華やかさとカッコ良さがあるDJ。見ている分にはカッコ良いこと間違いなしなので惚れてしまいそうになる女性がいるのも納得。でも、自分とは住んでいる世界がちがうように感じられるというのもなんとなく理解できますね。

遊び人が多かった

・「遊び人が多そうだから好みではないけどDJを教えてもらった」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「交際はしていないが、知り合いにDJをしている人がいて好きだった。でもすごく遊んでたので徐々に冷めた」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「チャラい人が多かった」(27歳/生保・損保/営業職)

・「友達のお姉ちゃんがDJと付き合って、結婚して……DJの浮気が原因で離婚したのを知っている」(26歳/自動車関連/事務系専門職)

DJというとチャラチャラしている、遊び人というイメージを持つ人も少なくないかもしれませんが実際にそのイメージ通りだったと確信を持った人も。そうじゃない人ももちろんいるのでしょうが、派手な仕事だと女性にもモテるので遊び人になってしまう人も多いのでしょうか。

身近にDJがいるという人はそれほど多くないので、ほかの職業よりも知り合う機会は少ないもの。クラブに通い詰める年齢でもないかなという人はDJの存在自体があまり現実的ではなさそう。でも、クラブ全体を操るように回している姿って、確かにカッコ良く見えるので好きになる人がいても不思議ではありませんよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数225件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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