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【炎上コース】彼氏と揉めて別れ…… 働く女子が実際にあったLINEのトラブル集

女性今や同僚や趣味サークルだけではなく、業務上でもグループを作り情報交換できるLINE。しかし、その発言のしやすさから誤解を生みやすく、リアルでのいじめや別れに繋がってしまうことも。「あっ」と思ったときにはもう遅い、今回は実際にあったLINE上のトラブルについて、働くみなさんに聞いてみました。

やっちゃった誤送信

・「友人と間違えて、上司に連絡してしまった。仕事とプライベートでアカウントを分けること」(23歳/その他/事務系専門職)

・「グループトークで誤送信をしてしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

友だちへ送るつもりで軽口を叩いたら、送り先が上司になってた!? すぐに誤解をとければいいですが、気づかず時間が経っていたらと思うと冷や汗ものです。

「既読スルー」はやっぱりダメ!?

・「既読スルー。『嫌な思いをした』と言われた」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「既読スルーが原因で喧嘩になった」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

LINEが登場してからたびたび問題視される「既読スルー」。既読がついているのに返信してこない相手に対してモヤモヤとした気持ちを抱えているよう。既読をつけたらなるべく早めに返信してあげましょう。

勝手に登録される「友だち」

・「連絡先を交換していない同級生が、私の連絡先を知っていて、LINEにいたこと」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「連絡先を知っていたら勝手に友達かも?になる」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

メールアドレスと同期できるようになっていると、勝手に連絡帳から「友だち」を探られてしまうトラブルも。それらを避けるためには、「同期しない」設定をすることのデメリットも考えておきましょう。

ちょっとした一言でケンカに発展

・「炎上しやすい短文でポンポン進むから誤解がうまれた」(29歳/その他/その他)

・「LINEの返信で彼氏と揉めて別れに発展した」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

思ったことをすぐに相手へ送信できてしまうLINE。カッとなると落ち着く暇さえなく、売り言葉に買い言葉の応酬になってしまい、そのまま関係が途切れてしまうことも。まずはその言葉を送っても大丈夫か、文字を見直すことが大切です。

いかがでしたか? みなさん、LINEに対してさまざまなトラブルが起きているようです。しかし、当時に何人もの人と情報を共有できたり、リアルタイムでやりとりできるのは便利なもの。上手に使って、アプリに振りまわされないSNS生活を送りたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数132件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月21日に公開されたものです

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