なにその格好? 雨の日デートで「ないな」と思った女性のファッション3つ
梅雨になるとなかなか避けられないのが「雨の日デート」。雨が降っているだけではなく、寒くなったり、ムシムシしたりするこの季節、デートのコーディネート選びは至難の業です。そこで今回は、男性たちが、雨の日デートで「ないな」と思った女性のファッションについてアンケートで聞いてみました!
ガチガチの雨具
・「ガチガチなレインコートを着ていた。暑苦しい格好だったので、ないと思った」(28歳/情報・IT/技術職)
・「暗すぎる色のレインコート」(26歳/農林・水産/技術職)
・「大きいレインブーツ。似合わないことが多いので」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「長靴がダサい」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
雨に濡れたくない! という気持ちは痛いほどわかりますが、だからと言ってダサくいていいわけではありません! 機能性だけではなく、デザインもしっかり見て、雨具を選びましょう。
汚れが目立つ服
・「ふわふわのワンピース。傘をさしても確実に濡れるし、何も考えてないんだなと思った」(27歳/情報・IT/技術職)
・「白のワンピースやパンツ。絶対汚れるでしょ」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「露出の多いファッション。寒くないのかと思った」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「白い服など、透けてしまうもの」(34歳/商社・卸/営業職)
どんなに傘を差していても、雨から完全に身を守れるわけではありません。雨に濡れてしまうかもしれない、寒いかもしれない、などなど、気にした服を選びましょう。
サンダルやヒール靴
・「底の薄いサンダル。『濡れてぼとぼとになるって想像できないかね?』と言いたい」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「けっこう大雨なのにヒールとか履いていると、危ないと思う」(29歳/食品・飲料/営業職)
・「つま先の空いた、明らかに浸水する靴」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「サンダル。足が濡れて清潔な感じがしないから」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
レインブーツじゃない限り、足元は大なり小なり濡れてしまいます。「どうせ濡れるならどんな靴でもいいじゃない!」なんて開き直ってしまうと、彼からは「不潔だ……」と思われてしまうかも。
まとめ
雨の日デートの男性から見たNGファッション、いかがでしたか? せっかくのデート、ここ一番のコーディネートで臨みたい気持ちはわかりますが、雨に濡れることを計算に入れていないと、せっかくかわいく見えるはずなのに、男性からの評価は下がってしまいます。雨の日だからこそ楽しめるスタイルで、ぜひデートへ行ってみてください!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年5月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年06月13日に公開されたものです