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アレレレレー!? 男性が女友だちに「オバサンになったなー」と思うポイント3選

学生時代からの友人や会社の同期など、長い付き合いの女友だち。そんな女友だちのことをふとしたときに、「あれ? 老けた?」なんて感じることがありませんか? 女友だちに対して「オバサンになったなー」と思うことについて、男の本音を聞いてみました。

■顔のシワ

・「顔のシワが目立つようになった」(38歳/通信/技術職)
・「ほうれい線がすごい子がいてドン引きしてしまった」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「前はかわいかったのに、顔のシワが微妙に増えた気がしたとき」(32歳/電機/技術職)

女友だちに対してオバサンと感じるのは「昔に比べて顔のシワが増えた」と思ったとき、という意見が多くありました。ふとしたときにほうれい線や目元のシワが気になるとオバサンになったと感じるようです。とはいえ、シワは自然現象、仕方ないのに……。

■化粧

・「化粧が濃くなった」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「お化粧にバリエーションがなくなってきて、ワンパターンになった」(32歳/学校・教育関連/専門職)

意外と見られている、化粧の仕方。化粧が濃くなっていたり、昔と同じ化粧のままでいたりすると男友だちから「アイツもオバサンになったなー」なんて思われてしまっているようです。いろいろ隠したいところが増えてくるから化粧も濃くなるし、同じ化粧を続けるのも慣れた化粧というものがあるからなんです。

■その他

・「『最近の若い子は』と発言したとき」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
・「恥じらう感じがなくなった」(29歳/情報・IT/技術職)
・「すごく太った」(33歳/情報・IT/技術職)

恥じらいをなくしたり、体型を気にしなくなってしまったり。そんなときも女友だちが「オバサンになった」と感じるようです。また、「最近の若い子は」という発言も自分が若くないということを認めてしまっているので、オバサンっぽい発言と思われるようです……。

顔のシワや化粧の濃さ、恥じらいのなさなど、ふとしたときに女友だちに対して「オバサンになったなー」と思われるようです。また、男性のみなさん、見た目などで老けたなと思って「あれ? 老けた?」なんて言ってしまうと、女友だちを怒らせてしまうので気をつけてくださいね!

(エンドウリョウコ)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年06月08日に公開されたものです

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