男が結婚相手として選ぶのは「勉強が得意な女性」or「スポーツが得意な女性」どっち？

子どものころは、クラスの中でも「勉強ができる子」と「スポーツができる子」に特に注目が集まったもの。では、大人になった今、男性がより魅力的に感じる女性はどちらのタイプ？　そこで今回は、社会人男性のみなさんにこんな質問をしてみました！

Q.「勉強が得意な女性」と「スポーツが得意な女性」、結婚相手としてあなたが選ぶとしたらどっち？
勉強が得意な女性……62.5％
スポーツが得意な女性……37.5％

＜「勉強が得意な女性」を選んだ女性意見＞

■スポーツに興味がない
・「スポーツには付き合えないから」（27歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）
・「スポーツのほうが興味が薄く、より苦手。趣味の面でついていくのが難しそうなので、選ぶならまだ勉強ができる女性のほうがいい」（35歳／金属・鉄鋼・化学／その他）

スポーツに興味のない男性は、自分が話についていけないことを危惧してスポーツ好きな女性を敬遠する傾向にあるようです。アクティブに外出を迫られるのは苦痛なのでしょう。

■結婚には教養が必要
・「生活していくには重要なアイテムだから」（38歳／団体・公益法人・官公庁／営業職）
・「ニュースを見て、話が弾むような人がいい」（35歳／小売店／販売職・サービス系）

知性が感じられる女性に魅力を感じる女性も少なくないようです。会話をしていてアドバイスをもらえるような相手だと、一緒に話をしていても頼もしく感じますよね。

＜「スポーツが得意な女性」を選んだ女性意見＞

■運動神経のいい遺伝子を残したい
・「自分は運動神経が悪いので、子どもができたら運動神経のいい素質も混じってほしい」（27歳／自動車関連／技術職）
・「子どもの遺伝子に期待」（28歳／医療・福祉／事務系専門職）

運動神経のいい・悪いは元の素質も大事。将来の子どものことを考えて、運動に関して自信があまりない……という男性は、相手側の女性に期待してしまうようです。

■一緒にスポーツを楽しみたい
・「一緒にアクティビティに動きたいので」（23歳／機械・精密機器／営業職）
・「自分もスポーツが得意だから、一緒にスポーツを楽しめそうだから」（31歳／商社・卸／事務系専門職）

スポーツが得意な女性は、アクティブな男性にとって魅力的に感じるよう。一緒にカラダを動かすなど、楽しい休日が過ごせそうです！

「勉強が得意な女性」を選ぶ男性のほうが多い結果となりました！　「勉強ができる」「スポーツができる」この点だけで結婚相手を決める人はあまりいないと思いますが、結婚後のふたりの時間の過ごし方には影響しそう。どちらのタイプの女性を選ぶかによって、生活スタイルも変わりそうです。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ（2015年4月にWebアンケート。有効回答数106件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2015年05月30日に公開されたものです