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専門家 ヘアスタイル

これからの季節に必見! 厳しい紫外線から髪を守る方法

池田園子

5月は真夏とほぼ同量の紫外線が観測される季節。肌だけではなく髪にも悪影響を及ぼすのが紫外線の怖いところですよね。そこで今回はこの時期に知っておきたい紫外線から髪を守る方法を、毛髪診断士の齊藤あき先生に伺いました。
「髪は顔よりも上にあるため、顔の2〜3倍量の紫外線(波長の長い紫外線A波)をダイレクトに浴びています。紫外線A波は髪内部にまで入って蓄積し、シスチン結合やメラニン色素にダメージを与えます。結果、髪の繊維が脆くなり、枝毛や切れ毛、パサツキ、乾燥などを引き起こします」と齊藤先生。

夏に長時間ビーチで過ごした後、髪が赤茶っぽく「色あせた感じ」になってしまった経験はありませんか? それも紫外線によるものだと齊藤先生は指摘します。

「海水などに含まれる塩分が髪についたまま放置していると、浸透圧の影響を受けて髪内部から水分が出てしまうんです。乾燥した髪には紫外線がより通りやすくなり、髪はより一層ダメージを受けて傷みます。レジャーシーンなどでは髪についた塩分をこまめに洗い流してください。髪が傷んでいればいるほどパサつきは激しくなり、結果的に紫外線が入りやすくなるので要注意です」

では、日常生活においては、どんな紫外線対策をするといいのでしょうか?

「外出前、髪にUVカット効果のあるトリートメントをつけて、保湿をしっかり心がけてください。水分を与えることで、紫外線が入りにくい髪になります。1SPFで20分なので、普段の生活では効果が7〜8時間持続する25〜30SPF程度のものがいいですね」

今年はとくに数多く登場している、UVカット効果のあるスプレー式トリートメントがオススメだと齊藤先生は話します。

「スプレータイプは髪の毛全体に行き渡りやすく、つけやすいのがメリットです」

でも、一番オススメしたいのは「W使い」だと齊藤先生。

「修復作用のあるミルクタイプのトリートメントをつけたあと、スプレータイプのトリートメントでシュッと髪表面をコーティングすると、紫外線ケアとしては完璧。美しい髪を目指す方は試してみてください」

また、紫外線が一番強い時間帯は正午〜13時ごろ。ランチタイムに差しかかるので、オフィス外に出る女性も多いはず。そんな女性たちに対し、齊藤先生は「トリートメントをつけ直してから外に出ましょう。スプレータイプだと一瞬でケアできるので、忙しいお昼どきにも頼りになりますね」とアドバイスをくださいました。

このほかにも、抗酸化作用のある赤い食材を摂るのも、体の内側からの紫外線ケアとして有効だとか。「トマトやパプリカ、アサイージュース、ローズヒップティーなどは、ビタミン、ミネラルなど抗酸化成分がたっぷりでオススメですよ」

まずはトリートメントを使いこなすケアからはじめてみてくださいね。キレイな髪はヘルシー美人の証! 紫外線ケアには入念に取り組んでください♪

(池田園子)

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