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知らない間にイメージダウン!? 男性評価が一気に下がる「レストランでのNG言動」4つ

ファナティック

デートが楽しいものになるかどうかは、食事を楽しめるかが大きなポイントになります。いくらおしゃれで雰囲気のいいレストランでも、何気ない自分の言動で、彼からの評価を一気に下げることにもなりかねません。そんなレストランでのNG行動について、社会人の男性に聞いてみました。

■食事のマナーがなっていない

・「くちゃくちゃ音を鳴らして食べる」(38歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

・「食事が終わった後に席で化粧直しをする。化粧直しはお手洗いでするものだから」(32歳/電機/技術職)

基本的に一部の麺料理を除いてはそしゃく音を立てることはマナー違反だと認識しましょう。周囲に下品な印象を与えてしまいます。また、食事の席では、食べることと話すこと以外は慎んだ方が賢明です。スマートフォンなども食事中はマナーモードに設定を。

■態度が悪い

・「料理の味、雰囲気にケチをつける。せっかく料理を楽しみにしているのに、雰囲気が台無しだから」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「店員さんへの横柄な態度。おごる気なくなる」(28歳/警備・メンテナンス/技術職)

その場で批評を繰り広げてしまっては、自らその食事を楽しくないものにしてしまっているようなものです。また、自分はお客さまだという認識からか妙に偉そうな態度になる人もいます。一緒にいる人が恥ずかしい思いをするので気を付けましょう。

■お金を払う気がない

・「おごってもらうのが当然との態度」(30歳/電機/技術職)

・「ワリカン前提で高いものを頼むならいいですが。そうじゃないなら、ちょっとは値段気にしろと思う」(36歳/機械・精密機器/営業職)

たとえ男の甲斐性で、男性が支払いをすることが前提でも、それが当然という態度は考えものです。自分もお金を出そうという気持ちは持っておいた方がいいでしょう。このときとばかりに高価なものばかり注文するのも、お金に意地汚いと思われる可能性があります。

■相手のことを考えない

・「写真ばっか撮る」(27歳/通信/技術職)

・「暇そうにすること」(31歳/食品・飲料/技術職)

一体、なんのために一緒に食事に来ているか、男性がわからなくなってしまうような態度を取る女性もいます。これでは二人の会話を楽しむことなどできません。料理が出てきたら、スマートフォンを手にするよりも「おいしそうだね」と言った方がその後の会話が弾むのは言うまでもありません。

食事はただ席に着いて料理を食べれば楽しめるものではありません。一緒に食事をする雰囲気そのものを楽しむ努力が必要になります。細かいことを気にして神経質になる必要はありませんが、最低限のマナーは守り、気遣いを忘れなければ、男性に「この子との食事は楽しい」と思ってもらえるでしょう。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年5月にWebアンケート。有効回答数90件。22歳~34歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年05月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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