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結婚指輪は一生ものだから… 「折半していいから、いいものが欲しい」が花嫁のホンネ

プラチナ・ギルド・インターナショナルは、婚約指輪と結婚指輪(保有者のみ)に関する調査を実施した。調査対象は、25歳~39歳の結婚5年以内の女性600人で、結果から婚約指輪や結婚指輪へ単なる“モノ”として以上の価値感を持っていることがわかった。

結婚指輪の購入額と購入者についての質問をしたところ、平均購入額(2人分)が242,059円で、夫が全額支払ったカップルが約6割で1位だが、夫婦で半分ずつという回答が24%で2位となり、4人に1人の女性が結婚指輪代を夫と折半している。その他にも「妻が全額支払った」や「夫の両親が購入」などカップルの事情によりさまざまが傾向があるようだ。

婚約指輪、結婚指輪を選ぶ際の素材について質問したところ、8割以上が「素材が大事」と回答した。理由については、どの年代でも「劣化や変色をしないこと」との回答が最も多く60.1%で、「輝きが永遠につづくこと」が41.7%で続くという結果になった。「一生もの」なので、素材の耐久性や、永遠の輝きといったイメージを重視して選ぶようだ。

さらに実際の素材について質問したところ、婚約指輪も結婚指輪もプラチナが8割を超える圧倒的な人気だった。理由については、プラチナは「どんな服装にも合う」や「年齢問わず着けられる」という声が聞かれた。

※この記事は2015年05月19日に公開されたものです

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