彼氏を怒らせたときに試したい、すぐに許してもらえる仲直りする方法3つ

彼とケンカをすると、いつもどうしていいかわからず、ずるずると気まずい状態が続いてしまう……そんな経験はないでしょうか？　仲直りをちゃんとしないと、関係が修復不可能になってしまう危険性もあります。絆を保つためには、すぐに和解することが重要です。そこで今回は働く女性たちに、彼とケンカしてもすぐに仲直りできる方法について聞いてみました。

■素直に謝るのが一番！

・「とにかく自分の非を認めて謝る」（32歳／その他／クリエイティブ職）

・「くっついてごめんねと言う」（28歳／ソフトウェア／技術職）

・「ごめんごめん、と悪気がなかったことをアピール」（30歳／情報・IT／事務系専門職）

・「自分が悪いと思う点はしっかり謝る。反省していることが伝わるように努力する」（30歳／医療・福祉／専門職）

意地を張って謝れない、という人も多いでしょうが、自分に非があるのが明らかであれば、早急に謝ってしまう方がいいでしょう。よっぽどのことがない限り、謝られてしまったら、彼も許すしかありません。

■ごめんね、の意味を込めて手料理を作る

・「ごめんねの気持ちを込めて手料理をふるまう」（26歳／情報・IT／事務系専門職）

・「彼の好きなご飯を作ること」（27歳／アパレル・繊維／営業職）

・「彼氏の好きな料理を作ります。お腹が一杯になると機嫌もよくなります」（32歳／ソフトウェア／事務系専門職）

・「すぐ謝る、おいしいご飯を作る」（32歳／医療・福祉／秘書・アシスタント職）

言葉だけではなく、行動で「ごめんなさい」の気持ちを表現することも効果的です。特に、おいしいものは、人の心を懐柔する作用が期待できます。彼の好物を作ってあげましょう。

■許して！と甘える

・「すぐ謝りエッチしちゃえばなんとかなる」（30歳／自動車関連／事務系専門職）

・「キスをする」（30歳／建設・土木／事務系専門職）

・「ごめんねとかわいく言って抱きつく」（33歳／運輸・倉庫／秘書・アシスタント職）

・「ぎゅっと抱きついてかわいくゴメンネを言う」（30歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

「ケンカはしたけど、決して嫌いなわけじゃない、許してほしい」という気持ちを伝えるために、キスやエッチを仕掛けるのもいいでしょう。積極的に、彼が喜ぶことをしてあげましょう。

女性たちが実践している仲直りの方法、いかがでしたか？　「いつも彼が根負けして仲直りする……」という人も、上記のコメントを参考に、いつかささいなことでケンカしてしまった際には、自分から彼にアプローチしてみましょう。

（ファナティック）

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数186件（22歳～34歳の働く女性）
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年05月17日に公開されたものです