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男ってホント単純www 男子の胃袋を掴んでいる女子の5つの勝負料理

料理するカップル手料理を作る機会は男性の心をつかむチャンスです。いざというときに、絶対にウケる勝負料理があるとメニューに困らずに勝負できます。世の中の女性は、実際に勝負料理を持っているのでしょうか?聞いてみました。

Q.勝負手料理がありますか?

はい:22.6%
いいえ:77.4%

勝負手料理があると答えた女性は22%でした。少数派の女性ですが、では実際にどんな料理を勝負料理としているのでしょう? 男性の心をつかむ、その内容を聞いてみました。

テッパン料理No.1は餃子などの点心

「餃子。意外にもおいしかった」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

「餃子。実家で小さい頃から週1で家族で作って食べてたので、自信あり」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

「春巻き。味付けに自信あり」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

具を作って、一つひとつ手で包まなくてはいけない餃子が人気でした。あまり難しい料理ではないかもしれませんが、手間はかかりますし、こだわりをだしやすいお料理かもしれませんね。一緒に包んだりすると、お料理もデートタイムに変わるかもしれませんね。

和洋問わず煮込みも人気

「シチュー。隠し味を入れておいしさアップさせている。男子ウケがいい」(30歳/医療・福祉/専門職)

「ブリ大根。THE家庭料理という感じでアピールできるからです」(31歳/その他/その他)

「ビーフシチュー。本格的で皆に褒められるから」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

煮込み料理は時間がかかるイメージがある分、料理上手に見える手料理です。自分のために時間をかけてくれた! という気持ちもよろこばれるポイントなのかもしれません。

ハンバーグ

「お母さんのハンバーグはあまりジューシーじゃなかったから、ハンバーグは上手に作れるようになろうと思って調べたりしたし、結果家族にも彼氏に一番おいしいって言われたから」(23歳/医療・福祉/専門職)

「豆腐ハンバーグ。簡単にできるのに、ふわふわでおいしいし、ただのハンバーグでないのでポイントが高いらしい」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「煮込みハンバーグ。彼からリクエストされたし、ハンバーグが多少焦げたりしても、ソースでカバーできるから」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

誰もが知っているハンバーグですが、そのスタイルはそれぞれのようです。家庭の味がでやすい料理なので、彼の口に合えば一気にポイントアップです。

これぞ勝負料理!

「1羽丸ごとのローストチキン」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

「豚の角煮。手の込んだメニューで料理上手をアピールできるし、男が好きな肉料理なので彼もよろこぶから」(28歳/機械・精密機器/技術職)

「ローストビーフ。意外に簡単だけど、豪華に見える」(30歳/学校・教育関連/専門職)

「ラザニア。失敗が少ないわりに、作ると感激される」(32歳/その他/事務系専門職)

ちょっと手の込んだ料理が、アピールポイントですね。ほかの彼女が作れない料理を作れば、料理上手な彼女になれそうです。

基本の家庭料理で胃袋をつかむ

「味噌汁。これだけは失敗しないし家庭の味がでるから」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

「オムライス……単純に、たまたま作った時にすごくよろこんでくれたから」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

「サバの味噌煮。うまく調味料を配合しないと失敗するから」(26歳/学校・教育関連/専門職)

「だし巻き卵 ふわふわに作れる」(32歳/生保・損保/営業職)

基本はやはり家庭料理。難しくなくても、手が込んでいなくても、家で食べたい料理とはこういう物なのでしょう。勝負料理がない女性は、基本的な家庭料理から始めてみてはいかがでしょうか。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月9日~13日にWebアンケート。有効回答数226件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月01日に公開されたものです

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