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それ、おかしくない? 同性の恋バナにまったく共感できなかった瞬間5つ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

同性との恋バナは共感できることも多く楽しいですよね。しかし、同性でも「それっておかしくない……?」と理解できないこともあります。同性の友人の恋バナにドン引きした瞬間について、働く女子たちに聞きました。

束縛するのに浮気する

「彼氏が会社の飲み会に行くだけで嫉妬して怒るのに、自分は隠れて浮気している友人。『矛盾してるんじゃない?』と言うと、『嫌なものは嫌だから仕方ない』と開き直っていて、彼氏がかわいそうすぎました」(28歳/通信)

束縛するのに浮気しているとは……。彼氏が浮気の事実を知ったら、かなりショックを受けてしまいそうです。

買ってもらったのに「最低」

「最近彼氏にプロポーズされた友人。サプライズで指輪をもらったらしいのですが、影で『勝手に買うなんて最低』と言っていました。ほしかったデザインの指輪があったらしく、それを買わせるつもりだったとか……。もらっておきながらその言い方はない!」(29歳/教育)

ほしかった指輪があったとしても、言い方には気をつけたいところ。そんな風に言っているのを彼氏が知ったら、結婚自体を考え直してしまうかもしれませんね。

大手メーカーを辞めたとたん……

「大手メーカーに勤務している男性陣と合コンし、その中のひとりと交際した友人。しばらくして、その彼は会社を辞めて起業したのですが、その際『大手の会社勤務だから付き合ったのに、これだと付き合っている意味がない』と言って別れたと聞いてドン引きしました」(30歳/商社)

相手の人柄ではなく社名に惹かれて付き合ったよう。それだと、どのみちどこかで別れていたかも?

プレゼントの値段を調べる

「彼氏からもらったプレゼントの値段を調べ、『私が相手の誕生日に贈ったプレゼントより安い!』と激昂していた友人。しかも、彼氏に『このプレゼントいくらだったの?』と聞き、言われた金額がネットで調べた金額より安かったことで『彼氏のことを信用できない』と言っていた……。もらったものの値段を調べているなんてどうなの? と思った」(25歳/出版)

大事なのは値段じゃなくて気持ちです。

尽くしすぎ

「尽くすタイプの友人。ご飯を作ってあげたり相手に呼ばれたらすぐに会いに行ったりするという話には理解できたけど、実は十数万のお金を貸していると聞いてドン引き。しかもクリスマスや誕生日に会ったことがないと聞き、『それって本当に彼氏……?』と思ってしまった」(28歳/銀行)

尽くすタイプか尽くしてもらいたいタイプかという恋バナは盛り上がるもの。しかし、行きすぎると共感できないばかりか「なんでそんな人と付き合ってるの?」と思ってしまいそうです。

同性といえど、理解できないこともあるもの。同性の前だからと何でもぶっちゃけて話していると、ドン引きされる可能性もありそうですね。あなたは同性だけど理解できないと思った恋バナはありますか?

※画像と本文は関係ありません

(山本莉会/プレスラボ)

※この記事は2015年04月25日に公開されたものです

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