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“こんな後輩は嫌だ!”と思う新入社員「入社したての辞めたい宣言」「教えたのに“まだ習っていません”」

船橋麻貴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

新生活がはじまる春。働く女子たちの元にも、新入社員がやってきたのではないでしょうか。自分が先輩となった今、社内外で活躍できる後輩に育てたいものですが、中には困った後輩も……。働く女子に「こんな後輩は嫌!」と思った新入社員を聞いてみました。

わからないのに「大丈夫です」

「わからないことを聞いてこない新入社員。こちらが気を使って『なんでも聞いてね』と言っても、わかっていないのに『大丈夫です』と返してくる……」(31歳/広告)

プライドがそうさせるのか、聞いて先輩の仕事を中断させることを申し訳ないと思い遠慮しているのか……。

入社したての辞めたい宣言

「業務上のことで注意をしたら、数日後に会社を辞めたいと言い出した後輩。いつも以上にやさしく諭したつもりだったのに!」(29歳/銀行)

親身になって仕事を教えても、少しの失敗や注意で仕事を放り出されたら、こちらのやる気もそがれてしまいますね。

蚊のような声で仕事が成立しない

「とにかく声が小さすぎて、何も聞こえない! 何度も注意しましたが、特に電話での会話はまったく聞こえない。こちらの電話機器の音量を最大にしています」(33歳/IT)

同じ会社の人ならまだしも、電話をかけてきた取引先の人はびっくりしてしまいそうです……。

先輩のメンツを平気でつぶす後輩

「教育担当としてしっかりと仕事を教えたのに、ほかの社員から振られた業務を『それまだ習っていないんで、できません!』ときっぱり断った新入社員がいました」(30歳/飲食)

先輩のメンツが丸つぶれ。こんなにもはっきりと断られてしまうと、唖然としてしまいそうですね。

後輩と上手にコミュニケーションを取れなかったり、想定外の行動を取られたり、働く女子たちを悩みのタネになることも。それでも先輩として、後輩が育っていくのを広い心で見守れるといいですね。

※画像と本文は関係ありません

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2015年04月21日に公開されたものです

船橋麻貴

大事な撮影時に、必ず天気が崩れる雨女。「ゴロゴロしながらテレビを見て、屁をこいて生きていく」がモットー。好きなものは、旅と肉。

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