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おねだり上手は愛され上手! パートナーにかわいくお願いするテク「冗談っぽく直接的に」「交換条件をいう」

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

かわいくおねだりすっかり春になりましたね。去年の洋服やアクセサリーもあるけど、新しいものが欲しいところ。女性って、お金がかかるものなので、欲しいものがあるけど買えな~い! そんなときは、パートナーにおねだりする人もいるのでは? そこで今回は、カレにかわいくおねだりするテクニックを働く女性に教えてもらいました。

■気持ちを察して!

・「街中で見つけたら『いつかほしいな~』『あこがれなんだ』とさりげなくアピールし続ける」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「今はコツコツためてるんだけど、これほしいんだよねーとアピール」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

ハッキリ口にしなくても、わたしの気持ち、わかってくれるよね?

■思い切ってストレートに

・「これほしいな、と素直にいう。普段から、何かもらった時からすごく感謝を伝えるようにすると、相手も気前よく買ってくれるようになる」(30歳/電機/事務系専門職)
・「ほしいなーほしいなー、だめ? とわりと冗談っぽく直接的にいってしまう」(24歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

子犬のようなかわいい目をして、上目遣いでおねだりすれば断られない!?

■長期戦のかまえで

・「これが好きなんだ、と定期的にいう」(27歳/電機/営業職)
・「少し高価なものでも、何年後に買ってねと前もっておねだりしておく」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

男性だって、ときにはどーんとプレゼントして、パートナーの喜ぶ顔が見たいはず。

■うらやましいな~

・「通りがかりの人のおしゃれなバックをみて、いいの持ってるね~といってみる」(30歳/学校・教育関連/専門職)

あの人はパートナーに買ってもらったのかも。なんて、男性のプライドをくすぐってみたりして。

■モノを大事にするタイプ

・「古いものを見せてそろそろ卒業かな? という」(24歳/医療・福祉/専門職)

古くなるまで大事に使ってくれるなら、買ってあげたいという気持ちになるかも。

■珍しいことなので

・「普段ほとんど物欲がないので、『あ、これいいな』というだけで、買ってもらえる。ただし数年に1回いうか言わないか」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

パートナーのほうが、プレゼントしたくてうずうずしていたのかも。

■チェックしてるの

・「欲しいものが載っている雑誌のページに付箋を貼って、目につくところに置いておく」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

アイツ、付箋なんか貼っちゃってかわいいな~なんて思っていたら、なんと計算ずくだったとは!

■とにかく通い詰める!?

・「毎度○○が欲しいと言って、お店まで見に行き、結局買わないのを繰り返す」(24歳/情報・IT/技術職)

ちょっぴり鈍いパートナーでも、これならさすがに気づいてくれるかも?

■交渉術を発揮

・「交換条件をいう。毎日おいしい手料理を作る」(27歳/医療・福祉/専門職)

まずはお互いの条件を出しあいましょうか……って、ネゴシエーションのプロですね!

おねだりはなにも、モノを買ってもらうだけじゃないですよね。迎えにきてほしいな~、家事を分担してほしいな~、わたしのこと愛してほしいな~! なんて、相手を手のひらでコロコロして、上手におねだりできる女性は愛され上手。そんな女性に、パートナーはいつまでもメロメロなのです。

(相羽亜季実/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数215件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年04月10日に公開されたものです

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

『亜季実はいい女だぜ? みんな、かわいがってくんな。泣かせたらオイラが許さねえぜ』。以上、相羽亜季実をよく知る人物からの紹介文でした。

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